妊娠初期の女性は性欲が減退し、性行為自体に興味がなくなります。
(※個人差があります)
性行為云々というより、つわりが出たり乳房が張ったりしてエッチどころではない時期です。
しかし妊娠中期に入ると、性欲が復活してくることがあります。
その場合、医師から特に注意がなければセックスやひとりエッチをしても問題ありません。
妊娠中のセックスについては別コンテンツを参照して頂き、このコンテンツではひとりエッチについて紹介します。
基本的に、妊娠中のオナニーで注意するポイントは以下のような点があります。
- 挿入系のグッズを深く入れない
- 膣内では動作を優しくする
- 行為中に出血やお腹の張りを感じたらすぐ止める
これらを守った、いわゆる「常識的な」範囲の行為ならOKです。
ラブグッズを深く入れてしまうと、膣を刺激して早産をひき起こす可能性があります。
何かを挿入するなら、比較的浅い場所にあるGスポットを刺激するよう心がけましょう。(Gスポットが奥にある女性は、刺激しないほうが良いかも)
また、妊娠中の膣内は傷みやすいので、激しい刺激はケガの原因になります。優しく動かしましょう。
妊娠中のオナニーで一番無難なのは、クリトリスを触る方法です。
妊娠中は愛液の分泌が減る女性も多いので、エルシーラブコスメティックさんのハーバルローションなどを使うと痛みを感じることなくひとりエッチが可能です。
指などでGスポットを刺激する際も、ローションを使用すれば挿入がスムーズになります。
なお正常に妊娠してる場合、オーガズムを感じても流産を引き起こすことはありません。
妊娠中は何かとストレスが多いもの。
注意点をおさえたオナニーは気分転換にもなり、メンタル面の安定にもつながります。