別コンテンツで、神崎恵さんの「とろみ服」を紹介しています。
女を無敵にする「とろみ服」とは?神崎恵さん 着るだけでイイ女に!
このコンテンツでお知らせするのは「ずるい服」です!
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あの人がいつも色っぽいワケ
神崎さんの著書「あの人がいつも色っぽいワケ」160~161ページから一部を抜粋しています。(この本は参考になりますよ!)
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神崎恵さんの「ずるい服」とは?ずるい理由
神崎さんの言う「ずるい服」とはこちら。
黒のノースリーブのタートルニット。
これはわたしが今まで生きてきた中で、最強にずるいと思う服のひとつ。この服には、女らしさを強調するいくつもの要素が絶妙なバランスで織り込まれていると思う。
なぜズルいのかというと…
まず、タートルの持つ「禁欲」感。封じることで、あえて浮き彫りになる色気。
首の細さを実感させるから、首、デコルテからバストの線の流れや膨らみを、まるで裸のように浮き立たせる。
布はまとっていても、そのシルエットは裸そのもの。ボディスーツのように、ひとつひとつの線を鮮明に印象づける。
理由がもうひとつ。
そこに、二の腕という女の質感が組み合わさる。二の腕は、男性が好むパーツの上位にくるだけてあって、女を象徴する部分。
柔らかくてきめ細かくて、なめらか。どちらかといえば隠れている時間が多いからこそ、眼に映る瞬間にどきっとさせる魅力ももっている。
タートルと二の腕、これほど女の肉感的魅力を表す組み合わせはない。おまけに黒を選ぶことで、肌や体の丸みの甘さを引き立てる。
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この服を活かすボトムスがあります。
首元が詰まっていて体にフィットするトップスには、シンプルなボトムスが正解。
その方が体のラインに意識が向かうから。そして、バストとヒップの曲線が実力以上に見えるよう、ウエストはきゅっと絞られて見えるものを選ぶのがポイント。
「ノースリーブは自分に自信がなきゃ着れない」なんて話も聞きますが、ここぞ!と気合いを入れたい日には着てみるのもアリではないでしょうか?
「ズルい服」の本領を発揮してくれるかもしれませんよ!