エルシーさんのサイトには、男性のモノが痛くて入らないという女性の悩みも多く投稿されています。
中には「指を入れるのも痛い」というケースも。
挿入するだけがセックスではありませんが、やはり性行為において挿入が欠かせないのは間違いありません。
それだけに、挿入できない女性の悩みは深刻です。「どうしよう?」「何か良い手はないだろうか」と探している女性も多いでしょう。
そこでエルシーさんのサイトから、ラブグッズを使って挿入に慣れた体験談を集めてみました。
使ったグッズと使い方がわかるので、同じ悩みを持つ女性には有益なコンテンツではないでしょうか。
濡れるけど大きくて入らない ピンクキャンディとローターで 痛くない体位は
「元々私の中はかなり狭いようで・・・」という「なつみ」さんは、彼氏さんのモノが大きかったこともあり、しばらく挿入を経験していませんでした。
「潤い」は十分なので、ローションなどは意味がありません。
「彼氏との行為を最後までできるようになりたい」と一念発起したなつみさんは、挿入の感覚に慣れようとピンクキャンディとローターを購入します。
まずはローターで性感を高め、その後指で膣内をほぐしてからピンクキャンディを挿入する、という合わせ技を使います。(ピンクキャンディの「竿」の部分は彼氏さんのより細かったそうです・・・)
どうにか挿入でき、痛みで涙目になりましたが、先の太い部分さえ入りきれば痛みは和らぎました。
それから数日後、彼氏さんといい雰囲気になり、いよいよ挿入へ。
い、痛い…!けど特訓のおかげか前回より入り、それを自信に時間をかけつつもなんとか入りました。
痛みがなくなったわけではありませんが、とりあえずは挿入できたようですね!
ちなみになつみさんの場合「個人的に一番痛くない体位」というのもあるようで、
個人的に一番痛くない騎上位で挿入。
(中略)
その後、あまり時間がたたないうちに彼がイき、とにかく大絶賛。締め付けが凄いとか、気持ち良いとか褒めまくり。
しかもイッた後もう少し味わいたいと言って直ぐには抜かず、挙げ句もう一回していい?と。
ラブグッズを使っても、痛みがゼロになったというわけではありませんが、改善しているのは間違いないようです。
細めのバイブを男性経験のない友人にプレゼント
「れいん」さんの友人は男性経験がありませんでしたが、「中で感じる」ことに興味がありました。
そこでれいんさんがラブグッズを見せると「こんなの大きくて絶対入らない」とビックリした様子。
聞いてみると、友人は指を入れることすら痛いとのこと。
そこでれいんさんは、ラブコスメのピンクラブスプーンをプレゼントします。
ピンクラブスプーンは、他のバイブと比べて直径が小さめです。そのため挿入の抵抗感も少ないのでは、とれいんさんは考えたのです。
後日友人に話を聞いてみると、
入れ始めはやはり少し痛かったものの、形がフィットしてすんなり入ってびっくりした!!と言っていました。
れいんさんの友人も無事に挿入できたようです。
通常サイズのグッズをいきなり試すことに抵抗があるなら、ピンクラブスプーンのような細めのタイプを選ぶのはアリですね!
※サイトからのご注意
当コンテンツ作成時点で「ピンクラブスプーン」は廃盤になっています。
そこで細めのグッズとして「メシベ」はいかがでしょうか。
「メシベ」については、こちらのコンテンツをご覧ください。
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(修正あり)初めてのラブグッズに最適?ピンクラブスプーン
膣口が狭くスカイワラビー ピンクキャンディが痛みで入らず それでもめげずに
「花蓮」さんは40代の既婚者です。
性行為が未経験というわけではないのですが、セックスレスでずっと寂しい思いをしていました。
花蓮さんは膣口が狭く、またご主人との行為もごくまれにしかありません。そのためいざ挿入の際はロストバージンのような痛みを感じていたそうです。
ラブグッズにもトライしてみましたが、入り口が狭いためにスカイワラビー、ピンクキャンディは挿入できずに断念してしまいます。
それでもめげず、初心者向けとされているスカイビーンズを試してみます。
スカイビーンズにたっぷりとジェルを塗り、先端にも多めに塗ってゆっくりゆっくり、深呼吸しながら、ゆっくりゆっくり時間をかけて、入れて行きました…。
すると・・・
スカイビーンズの初めのくびれの所まで行ったようで、「つるんっ」って入ってくれた感覚が分かり「あっ…入った…!」と思わず目を開いて驚きました。
またゆっくりと、クリバイブの部分まで挿入を続けて、クリバイブ部分にクリが到達したところで嬉しくなりました。振動を強め、思い切ってスカイビーンズの頭を揺らしてみて中の感覚も味わうように身を任せ、クリの方でイキました。
中イキはまだ時間がかかるでしょう。でもこまめなセックスで、ある日突然じんわりとした快感が訪れる事は私も知っています。挿入時が快感になる事も知っているんです。
こまめに自身を磨いていくことで、あの快感がきっと蘇ってくる!と思うと、女磨きの時間がとても楽しみになりました。
「中イキはまだ時間がかかりそう」としながらも、挿入への不安を払拭する過程を「女磨き」の一環として楽しんでいるようです。
セックスレスおよび挿入時の痛みにお悩みの女性には参考になるのではないでしょうか。