バージンの女性が、バイブなどのラブグッズを挿入することには、様々な意見があります。
「最初はやっぱり彼氏さんのじゃないと」
「初めて入るのが『道具』ではちょっと寂しい」
などなど。
いずれも納得できる意見であり、「確かにそうかも」と思えます。
しかし当サイトとしては少し違う考えを持っていて、
「男性経験のない女性がバイブなどを挿入するのもアリ」
ではないでしょうか?
「する、しないの評価を決めるのは本人だけ」との考えですね。
各自の事情によっては、ラブグッズを使うこともありえると思うのです。
ここでは、バージンゆえの不安をラブグッズで解消した例を紹介します。
初エッチでの出血が不安でスカイビーンズを挿入
初めて挿入された際、出血を伴うことがあるのはよく知られているのではないでしょうか。
当然ですが、初エッチをするまではどれくらい出血するかはわかりません。
初めてでは、女性だけでなく男性も緊張するものです。挿入もままならないことも珍しくありません。
そんな状況で、たとえ少しでも出血してしまったらどうでしょうか?
「初めてでは出血することがある」という知識はあっても、やはりビックリします。
ましてや出血がひどくなってしまっては、セックスどころではありません。
基本的に男性は優しいものです。「出血していようが、かまわずコトを進める」なんて傍若無人な人はあまりいません。
当然ですが、それ以上エッチを進めるのは無理という雰囲気になります。
かなり気まずくなってしまうのは想像に難くないでしょう。エッチそのものが怖くなってしまっても不思議ではありません。
バージン女性にとって(男性にとっても)、出血するかどうかは不安の原因になり得るのです。
それならば事前にバイブを挿入しておき、「初めて」をクリアしておくのもアリではないでしょうか?
ラブコスメさんには、まさにそれを実践した体験談があります。
「りーちゃん」さんは20歳時点で処女であり、それがコンプレックスになっていました。
彼氏さんはいましたが、処女であることがバレるのが怖く、性行為は拒否していたのです。
もうひとつの懸念がまさに、出血する心配でした。
彼氏といい感じになっても処女ってバレるのが怖くて「生理だから。」などと断っていました。
早く卒業したいけど、あんなに大きいものを自分の中に入れるなんて怖いし、血が大量に出るかもしれないしなと踏み切れずにいました。
そこでりーちゃんさんは、スカイビーンズを挿入してみることにします。
最初は痛くて入らず しかし継続すると・・・
当然ですが、最初からすんなり入るわけではありませんでした。
いざ到着して使用しましたが、痛くて全然入らないし、やっぱり怖い。最初のうちは、試すけど入れられないという状況が続きました。
それでもめげず、りーちゃんさんはそれから毎日トライし続けました。
その結果、
どんどん慣れてきて気持ちいいと感じれるように。しかもスルリと入るようになりました。
これぞ継続は力なり!ですね(?)
少し自信がついてきたころ、彼氏さんといい雰囲気になります。
「もうなるようになれ!」と身を任せたところ、彼氏さんが優しくしてくれたこともあり、
少し痛みはあったものの、気持ちよく初エッチを終えられました!
バイブを使っての”事前準備”は大成功と言えるのではないでしょうか?
初エッチで必ずしも出血するわけではありません。
しかし「血が出るかも」という不安は、ほとんどの女性が感じるはずです。
その不安を解消するためには、処女であってもラブグッズを使う選択はアリではないでしょうか?
最後に、りーちゃんさんのコメントをまとめとして紹介しておきます。
本当にアホなことで、荒療治なことは分かってますが、この商品のお陰だし感謝しています。それからは、会う度に楽しくエッチしています。
しかも、このバイブを使うほど感度も上がっていて彼氏も喜んでくれているので本当に出会えて良かったです。ありがとうございました!