LCさんから新しいバイブが発売されました!
 
その名もブルースカイフィッシュ

エルシーさんのバイブとしてはかなりシンプルなデザインです。
 
ブルースカイフィッシュ
 
この形になったのは理由があります。この点も含めて、ブルースカイフィッシュについて紹介します。
 
(以下、一部でブルースカイフィッシュを「BSF」と略しています)
 
※公式サイトで確認したい!という方は
下の製品名をタップorクリックして頂くと、クリップボードにコピーされます。
 
ブルースカイフィッシュ
 
その後公式サイトトップページの検索窓に貼り付けて頂くと、検索結果に関連コンテンツが表示されます。

>>ラブコスメ公式サイト

形がとてもシンプル 内部刺激に特化

まずは形から。
これは一目瞭然です。
 
ブルースカイフィッシュ 気分に合わせて楽しむ
 
LCさんの他のバイブ、たとえばスカイワラビーとか、

 
スカイビーンズをご存じの方は、

 
形がちょっと単純すぎじゃない?
 
という印象を受けるかもしれません。
 
しかし実は、「この単純な形がいい」という意見も多いのです。

クリバイブが邪魔だと感じ、ディルドばかり使っていました。

このレビューを投稿した女性は、LCの”あらゆるラブグッズを試した”という、いわば強者です。そんな女性が、このようにコメントされているのです。
 
クリトリス(外)は確かに強い快感を得られる場所ですが、深く開発できるかというと、ちょっと違う気がします。
 
コメ主さんほどの達人(?)になると、やはり膣内(中)の開発に時間をかけるようになるのです。
 
そのためには、外を刺激するためのクリバイブは不要であり、内部を自在に刺激できるストレートバイブが最適というわけです。
 
何とも潔い境地というか、極めると単純なところに落ち着くのでしょうか?
 
ということで、BSFは中と外の同時刺激はできません。中の刺激に専念したい方向けのバイブといえるでしょう。
 
ただしローターなどをお持ちなら、BSFを挿入した状態で手を離し、ローターでクリを刺激する、といった使い方ができます。
 
最後にもうひとつ。
 
シンプルな形なので、お手入れも簡単です。
 
内部を刺激するアイテムは、常に清潔さをキープしておきたいもの。
 
その点BSFは、中に挿入しても安心な清潔さを保ちやすいアイテムといえます。

硬めの素材を使用 その理由は使い方にあり

次に素材の硬さについて。
 
LCバイブといえば、医療用エラストマーの”プニプニ”感を連想する方は多いはず。
 
上では「BSFは硬め」と書きましたが、カチカチに硬いわけではなく、レビューから一部引用させて頂くと
 
「マリンビーンズより少し硬い感じ」
 
です。
 
なぜこの硬さが必要なのでしょうか?
 
ひとつの答えとしては、”中”をいろいろ探って感じるところを見つけるためが挙げられます。
 
上のコンテンツで紹介したように、BSFは中の刺激に特化したバイブです。中でいろいろ探るには、ある程度の硬さが必要なのです。
 
硬さがある一方で、BSFは挿入部分を曲げることができます。適切な角度に曲げることで、感じる部分がより刺激しやすくなります。
 
上で紹介している動画では、可動部を曲げる様子も収録されています。どこがどのように曲がるのかをチェックしてみて下さい。

動きはピストン運動&7種類の振動パターンと口コミ

BSFの動きは、ピストン運動のみです。
 
つまり、下画像の1の動きですね。
ブルースカイフィッシュの動き
バイブによくある、2のようなスイングの動きはありません。
 
BSFの製品コンテンツを見ると、2の動きともとれる紹介がありますが、LCさんに確認したところ、ピストン運動のみとの回答でした。
 
「スイング運動が好き!」という女性には物足りないかもしれませんが、このへんは各自の好みでしょうか。
 
上で紹介したようにBSFは挿入部分を曲げることができます。またBSFのピストン運動には振動パターンが7種類あり、振動速度だけでなくリズムも変わります。
 
自分の感じるスポットを様々なピストン運動でじっくり探りたいという女性向けのバイブといえます。
 
実際に挿入してみての感覚としては、
 
「じっくりほぐされていく感じ」
「じわじわ快感が湧いてくる感じ」
「マッサージのような…癒される、不思議な感覚」
「体中にずんずん響く」

 
といったコメントが寄せられています。

充電はUSBで 電池は不要!

ブルースカイフィッシュはUSB充電方式です。3時間の充電で70分ほど稼働します。
 
電池は必要ありません。
 
USBの充電ケーブルは、PCにつないでもOKですし、アダプターがあればコンセントからの充電も可能です。
 
電池を購入せずとも使えるわけですが、充電が切れている場合は充電が必要で、使いたい時にすぐ使えるというわけではありません。
 
あらかじめ充電しておいて、段取り(?)よく使いましょう。