お風呂って、ベッドに勝るとも劣らないラブタイム空間ですよね。
 
体を洗い合う、トロケアウなどを使ってイチャイチャできますし、汗やローションなどで寝具が濡れるのを気にせず楽しめます。

ベッドよりもいろんなコトができる場所なのです。
 
しかし、お風呂ならではの注意点、ベッドよりもリスクが大きい点もあります。
 
このコンテンツでまとめみました。

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床も壁も滑る

一番注意するべきなのは、この点ではないでしょうか。
 
浴室はベッドと違い、床は硬いので転倒すると大けがしかねません。
 
・壁や浴槽のふちに手をついていて滑る
・行為に夢中になって石けんや洗面器を踏んで転倒する
 
床や壁が固いだけでなく、ガラスや鏡など割れると危険なものもあります。
 
お風呂でよく使われるローション状の液体はヌルヌルした質感が性感を高めますが、滑りやすいともいえます。
 

 
ベッドとは違うことができて楽しくなるのはわかりますが、あまり激しい動きは控えたほうが良さそうです。

お湯で膣内の酸性度が下がる

お風呂エッチでは、湯船のお湯の中で挿入するケースもあります。
 
すると、ほぼ確実に膣内にお湯が入ってくるので、膣内の酸性度が薄くなってしまいます。
 
酸性度が下がると膣内で雑菌が繁殖しやすくなり、感染症のリスクが上がります。
 
一回の行為程度で感染症を発症することはまずありませんが、お湯は清潔に、を心がけましょう。
 
もうひとつ、膣内の酸性度が下がると妊娠の可能性が高くなります。赤ちゃんを考えていないカップルは、避妊具を利用したほうが良さそうです。
 

 
お湯の中でのインサートは、男性にとってはメリットもあります。
 
膣内にお湯が入って膣内部の分泌液の濃度が下がると、ペニスとの摩擦が強くなります。
 
すると男性の性感も高まり、気持ちよさがアップするのです。いわゆる(といっても最近はあまり聞きませんが)「カズノコ天井」や「ミミズ千匹」といった名器の感覚に近づきます。
 
ただしこれは、膣内の潤滑が弱まることでもあるので、女性が性交痛を感じるリスクは高まります。

ラブグッズは「防水仕様」でも要注意!

防水タイプのラブグッズであればお風呂で使えますが、非防水タイプを使うと壊れる可能性があります。
 
さらに、「防水仕様」とされているグッズでも注意が必要です。
 

LCさんのDVD「ラバーズ48」には、ラブグッズの「プチドロップ」を、お風呂に入っている女性の首に当てるシーンがあります。
 
プチドロップは防水仕様なのですが、生活防水レベルなので、湯船などのお湯の中では使えません。
 
電池が電源なので感電することはありませんが、壊れるリスクはあるので注意して使用して下さい。
 
プチドロップについてはこちらの記事もご覧ください。

身体が冷える

浴槽のお湯に浸かっている間はともかく、浴槽から出て体が濡れた状態のまま長くいると体が冷えることがあります。
 
特に女性は冷えやすいので注意しましょう。
 
ちなみに「トロケアウ」でお湯に「とろみ」をつけると、お湯が冷めにくくなります。
 
身体の冷えが気になるなら、トロケアウでイチャイチャするのと同時に体も温めて下さい!