別ページ「MACOさん バストアップに筋トレ(腕立て)は意味なし?食べ物の効果は」に続き、バストに関する話題をMACOさんの著書「こがおっぱい(楽天ブックス)」から紹介します。
 
人間の体は左右対称ではありません。「形や大きさが左右全く同じ」なことのほうが珍しいのです。
 
バストも同様で、左右で大きさが違うケースが多いのだとか。
 

 
それでもあまりに見た目が違うときになってしまうもの。
 
このコンテンツではバストの左右サイズ差を解消する方法を紹介しています。

左右のサイズ差を自宅で矯正するには

「左右のバストサイズに差がある」と悩んでいる女性は珍しくありません。
 
MAKOさんは「実際、私が施術を行っていても、違っている人のほうが圧倒的に多い」とされています。
 
多くの場合、利き手のおっぱいのほうが小さくなります。これは利き手のほうが活動量が多く、筋肉が凝っているからです。
 
つまり凝りさえ取れれば、大きいほうが本来のサイズなのです。MAKOさんの「こがおっぱいメソッド」でも、筋肉の凝りほぐしを重視しています。
 
サイズ差をマッサージで解消するなら、小さいほうのバストを少し長めにケアしましょう。
 
おっぱいを柔らかくすると左右の差が小さくなっていくので、蒸しタオルなどで温めるのもおすすめです。(下コンテンツ参照)
 
ブラジャーを選ぶ時は、大きいほうに合わせます。小さいほうのカップが緩すぎるなら、パッドで調整しましょう。
 
「こがおっぱい」72ページを参考にしました。

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おっぱい蒸しタオルで温める

血流を良くするとおっぱいのサイズアップが促されます。
 
血流を良くするためには、温める、エクササイズ、マッサージといった方法があります。
 
温めるのにもっとも手軽な方法は入浴ですが、おっぱいだけを集中的に温める方法としてMAKOさんは「おっぱい蒸しタオル」も勧めています。
 
以下にやり方を紹介します。

スポーツタオルなど大きめのタオル(タオルが小さいとすぐに冷めてしまいます)を中までしっかり濡らし、蒸しタオルを作ります。
 
(蒸しタオルの作り方は任意でOKですが、火傷などには十分気をつけましょう)
 
イスに座るなど上体を起こして蒸しタオルをバストに当てます。
 
仰向けで行えば楽ですが、ブラをせずに横になるとバストの形が崩れるので上体は起こしておきます。
 
蒸しタオルをおっぱいに当てたら、その上からさらにタオルを当て、おっぱいを持ち上げるようにしてタオルを固定します。
 
5分ほど温められれば理想的ですが、タオルが冷えてきたら、それより早くタオルを外しましょう。
 

 
寒い季節は体が冷えないよう、カーディガンなどをはおって行います。
 
レンジで温められるジェルパックを利用してもOKです。
 
温めた後は残った水分でおっぱいが冷えないようにきちんと拭き取り、オイルなどで保湿した後、衣服で保温しましょう。

 
多くの女性が習慣にしている半身浴では、おっぱいがお湯に浸からないこともあります。
 
その場合は入浴中におっぱいに蒸しタオルを当てます。
 
MAKOさんの「おっぱい蒸しタオル」のやり方は以上です。
 
上で紹介したように、マッサージもバストを温める方法のひとつです。このサイトでは、LCさんのプエラリアジェルを使ったバストマッサージを紹介しています。
 
バストのサイズが気になるなら、マッサージに加えて「おっぱい蒸しタオル」も実践してみてはいかがでしょうか。
 
「こがおっぱい」80~81ページを参考にしました。

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