締まりは重要ではない？DaiGoさんの本から

DaiGoさんの本から膣トレの効果ややり方のコンテンツで、メンタリスト・DaiGoさんの膣トレの考え方などを紹介しました。

膣トレは、いわゆる”締まり”を良くするためのトレーニングなのですが、実はDaiGoさんは「締まりは重要ではない」という考えです。

これはどういうことなのでしょうか？

DaiGoさんの著書「ベッドの上の心理学」132～135ページから、DaiGoさんの解説を紹介します。（この本は面白いですよ！）

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※レビューあります

”締まり”は重要ではない？

膣トレといえば、”締まり”を良くするために行うと認識している方は多いでしょう。

当サイトも同様であり、それで問題ないのですが、DaiGoさんはちょっと違う考えをお持ちです。

DaiGoさんは締まりを自体をあまり重視していません。

膣トレと言うと、いわゆる「締まり」を良くする運動を思い浮かべる人もいるかもしれません。

第7章で述べたように、本来目指すべきセックスは、女性器が男性器に合わせて変形し、全体的な密着度が高まることです。

そうである以上、部分的な「締まり」は、世の中で言われているほど重要ではありません。

解説にある「女性器が男性器に合わせて変形」とは、挿入する時間を長めにすることで女性器の形が男性器の形になじむことです。

お互いの性器の密着度が高まると、少しの刺激でも強い快感を得られるようになります。（詳しくは本を参照してください）

そのためDaiGoさんは時間をかけたセックスを推奨されています。

とはいえ、締まりを良くすると、尿漏れ防止などの良い効果も期待できます。

そこで次にDaiGoさんのやり方を紹介します。

それでも締まりを良くしたいなら DaiGoさんのお薦めやり方

エッチにおいては締まりはそれほど重要でないとしても、締まりを良くする運動は骨盤底筋を鍛えるので、女性にうれしい効果が期待できます。

「やってみようかな」とお考えの方の参考に、DaiGoさんのやり方を紹介します。

それでも締まりを良くしたいという場合は、下半身を中心とした筋トレをお薦めします。ここでいう筋トレとは、スクワットなどの一般的な筋力トレーニングのことです。

膣を締める括約筋は随意筋、すなわち意識的に力を入れて収縮させられる筋肉です。その点は、腕や足の筋肉と同じです。普通に筋トレをすれば強くなるわけです。

ですから、健康のためや娯楽のために日頃からエクササイズをしていえば、「締まり」は自然に強化されていくとも言えます。