Gスポットは「中」の代表的な性感帯のひとつです。
 
性行為やひとりエッチでラブグッズを挿入する際はぜひ刺激してみたいポイントですが、「場所がよくわからない」という意見があるのも事実。

探し方や感触にはいくつか説があるようですが、ここでは二つまとめてみました。
 
具体的なやり方を紹介しているので参考にしてみて下さい。

北村邦夫医師 Gスポットの場所と見つけ方と注意点 バイブでの刺激も

Gスポットは一昔前までかなりミステリアスな存在でした。
 
まず、本当にあるのかどうかもわからないとされていましたし、存在するにしても、場所に関しては情報がかなりあやふやでした。
 
かつては「女性の60%しか場所を認識できない」とも言われていたそうです。
 
現在もいろんな説がありますが、どうやら「全ての女性にある」という主張が有力のようです。
 
「Gスポットを刺激するため」と銘打った、女性用ラブグッズも販売されています。
 

 
Gスポットは医学用語で「スキーン腺」と呼ばれ、大きさはコイン程度、膣内の前壁(お腹側)にあるとされています。場所は人によって差があります。
 
膣口から3cmほど入った所にあったり、子宮口の近くだったりします。
 
セクシャルヘルス相談などでメディアにも頻繁に登場している、婦人科医の北村邦夫医師は次のような見つけ方を提唱されています。

・仰向けに寝た状態では、重力によってGスポットが下がり、膣入口から離れてしまうので見つけにくい
 
・洋式トイレに座った状態のほうが見つけやすい
 
・中指を、第二関節の深さまで膣内に挿入する

 
これで恥骨の裏側あたりを探り、性感のある部分はGスポットと考えられます。
 
Gスポットの感触は「ザラザラしている」という説もあります。
 
スカイビーンズ画像
 
ただし先述したように、場所には個人差があるので指が届かない場合は見つけられません。膣奥まで挿入できるバイブなどを適宜使用する必要があります。
 
(ちなみに、後背位でのセックスはGスポットを刺激しやすいそうです)
 
まずは自分で指を挿入するか、パートナーに指で探ってもらいましょう。
 
その際には、必ず爪を短く、丸くしておくのは必須です。カリスマAV男優、加藤鷹さんも、撮影の際は女性の身体を傷つけないよう、必ず爪のケアをしていました。
 
デリケートな女性の膣内に指を挿入するのですから、加藤さんのような心遣いが欲しいところです。
 
カップル
 
エルシーラブコスメティックのバイブ・スカイビーンズは、Gスポットへの刺激を考えて設計されています。
 
女性スタッフによるデザインなので膣内を傷つける心配もなく、初心者にも安心して使えます。
 
またバイブがズレてもクリトリスにフィットする仕様なので、Gスポットだけでなく、クリトリスでの快感も逃しません。


ラブグッズ口コミはこちらから
※公式サイトにリンクします

ラブコスメコンテンツ Gスポットの探し方 刺激による感覚や解説画像

女性が快感を得るのに、必ずしもGスポットを刺激する必要はありませんが、「探してみたい」「場所を知りたい」と興味を持っている女性がいるのも事実です。
 
上のコンテンツでは北村邦夫医師の探し方を紹介していますが、エルシーラブコスメさんのサイトにも、Gスポットの探し方を解説したコンテンツがあります。
 

 
その解説をそのままここに転載はできないので、概要をざっくり紹介すると、こんな感じです。
(実際には、もっと詳しい解説です)
 

・あおむけに寝て、両膝を立てる
・利き手の中指を膣内に挿入する
・中指の腹で探ってみる

 
上の記事を読んで頂いた方はお気づきかもしれませんが、北村医師は「あお向けでは探しにくい」とされていて、洋式トイレに座って探す方法を勧められています。
 
どちらのやり方を採用するか迷いますが、とりあえずはやりやすいほうを選んではいかがでしょうか。
 
LCさんのコンテンツでは、挿入する際の注意点や、Gスポット性感帯の特徴および刺激した時の感覚なども説明されています。
 
画像でも解説されていてわかりやすく、自分で探してみたいと考える女性には参考になります。
 
このコンテンツで紹介されているスカイワラビーは、Gスポットを探して刺激するのに適したラブグッズです。
 
特徴や使い方の解説もあるので、Gスポットの場所と共に興味のある女性はチェックしてみて下さい。
 
※お知らせ
当コンテンツで紹介していた「Gスポットの場所と探し方」のページは、ラブコスメさんの方針変更により、直リンクができなくなりました。

申し訳ありません!
 
下記リンク先「セックスの悩み」コンテンツ内にある「Gスポットの場所や攻め方」も参考にしてみて下さい!


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