ヌレヌレは、多くのメディアにも登場しており、「ちょっとエッチな(?)キス専用美容液」としてよく知られるようになりました。
しかし、「ヌレヌレは口紅 グロス リップクリームと何が違うの?」と聞かれると、ハッキリ答えるのは意外と難しいのではないでしょうか?
「ヌレヌレ」はこの三ついずれとも違いますし、それぞれの良いところをあわせ持っているとも言えます。
以下にまとめます。
ヌレヌレと口紅・リップ・グロスの違い
ヌレヌレは口紅ほど唇を明るく、キレイには演出できません。
しかし、ヌレヌレは塗ってただツヤを出すだけでなく、ローヤルゼリーや数種類のハーブにより唇自体を健康的にします。
見ために加えて唇そのものをふっくら、スベスベにするのです。
唇にツヤを出すにはグロスが一般的ですが、グロスをつけた唇でのキスはベタベタするイメージがあり、男性側が嫌がることもあります。
その点、ヌレヌレはツヤを出しながらベタつかずサッパリなので、つけたままのキスもOK。
男性に不快感を与えません。
ヌレヌレは唇に塗る美容液です。
肌の美容液と同じように使うと、翌朝から驚くほど唇がスベスベになる、といったレビューもたくさん寄せられています。
もちろんリップクリーム代わりに使ってOKです。(ヌレヌレは唇以外に塗ってもOKです そういう裏ワザもあります!)
ヌレヌレには、オレンジ花油(ネロリ)やオスモフェリンといった、男性に幸福感やエロティックな印象を与える香り成分が配合されています。
「彼氏が唇ばかりを見る」「唇が可愛い。食べたいと言ってくる」「すぐキスをしてくる」といった購入者コメントが多いのも、ヌレヌレの特徴です。
ヌレヌレの成分は
ヌレヌレシリーズには次のような成分が含まれています。
いずれも植物由来の自然な成分です。
ネロリ(オレンジ花油)
ダイダイの花から抽出したオイルで、幸福感をもたらしてくれる高級オイルです。
イタリア・ネロラ公のお妃にまつわるエピソードもあります。
オスモフェリン
フェロモンに似た香りの成分で男性へのインパクトを強めてくれます。
オレンジ油
疲れや緊張をほぐし、心と体を癒してくれる、アロマセラピーでは定番のオイルです。
アンゼリカ根油
別名は「女性のためのハーブ」。
ヨーロッパでは古くから、恋愛において密かに使われてきました。
自然由来の成分なので、化学的な不快な香りがありません。
これは女性だけでなく男性にも支持されている理由のひとつです。
ヌレヌレのフレーバーの違いと使い方
「ヌレヌレ」には「フレッシュキッス」や「スウィートキッス」など複数のバージョンがあります。
これらは何が違うのでしょうか?
また、用途別の使い分けは?
大人気の「ヌレヌレ」シリーズですが、この違いは意外とあまり知られていないのではないでしょうか。
そこで、エルシーラブコスメさんの公式サイトを参考に、それぞれの違いと用途を、やや強引ながらまとめます。
ヌレヌレ・フレッシュキッス
・メインになる香り ネロリとスウィートオレンジ
・新鮮さを取り戻したいカップルに
ヌレヌレ・スウィートキッス
・メインになる香り クラリセージとイモーテル
・甘えたいのに強がってしまう女性に
・気になる人とさらに親密になりたいとき
・キスを求められたいとき
・彼が淡泊なとき
ヌレヌレ・ゴージャスキッス
・メインになる香り ブルガリアローズとパチュリ
・気になる男性を誘いたいとき
・セックスが物足りない セックスレス気味である
・ヌレヌレシリーズで最も上品に、色っぽく
ヌレヌレ・ラブリーキッス
・メインになる香り ローズマリー・クランベリー
・可愛さを演出したいとき
・すでにラブラブな相手に変わらぬ愛情と感謝を伝える
ヌレヌレ・マスカットキッス
・メインになる香り 白ブドウ(シャルドネ)エキス
・爽やかな色気をまといたいときに
・付き合い始めた相手との距離を縮めたい
・「彼が積極的になる」とのレビューが多い「ナデテ・フレッシュマスカット」との併用もおすすめ