世の中にはいろいろな快眠法がありますが、当サイトとしては

ストレッチ
 
を一番におススメします。
 
ごく簡単な
こちら↓

 
の動作でOKです。
誰でもやったことありますよね?
 
ストレッチで体を伸ばすと副交感神経が優位になるので、深い眠りに入りやすいのです。
 
意識する注意点としては、
 
■長く息を吐きながら伸ばす
 
くらいです。
 
細かいことをいえばいろいろあるのかもしれませんが、とりあえず「息を吐きながらストレッチ」してみて下さい。
 
運動前の準備運動ではなく、これから睡眠をとるのですから、体の力を抜くのが目的です。
 
「自分が液体になった」とイメージして、体のどこにも力を入れず、そのまま眠ってしまいかねない勢い(?)でリラックスしましょう。
 
ちょうど、マッサージをうけてコリがほぐれ、体が緩み、眠くなってしまうのと似た状態にするのです。
 

 
個人的にはリラックスと同時に、
 
■全身の血流が良くなっている
 
ようイメージしながらストレッチしています。
 
睡眠中は全身に栄養や酸素が供給され、身体の修復や成長が進みます。
 
ストレッチは副交感神経を優位にすると同時に、血行を促進する運動でもあります。
 
「血流が良くなってるぞ!」というイメージすることで、ストレッチの効果をより高めるわけです。
 
「思いこみ」の域を出ないかもしれませんが、自分が行っている運動がもたらす作用を意識するのは大事です。
 
筋トレで、鍛えている筋肉を意識するのと同様です。
 
イイ感じの実感が得られたら、行うメニューを増やすのもアリです!
 

 
ストレッチして寝ると、朝起きて身体の動きがなめらかなのが感じられるのではないでしょうか。
 
ホントにオススメですよ!