お笑いコンビかつみ・さゆりのさゆりさんは、50歳を過ぎた現在も驚異の美貌をキープしています。
雑誌「からだにいいこと」に、さゆりさんのシミ予防法について記事がありました。
一部を抜粋して紹介します。
(このコンテンツは雑誌「からだにいいこと」2022年6月号75ページを参考にしています)
さゆりさん シミ予防に実践していること もしできたら?
さゆりさんの肌質は美容医療に適していません。
シミを消すレーザーなどの施術が受けられないため、シミを作らないよう細心の注意を払っているのです。
食事ではトマトを意識して食べています。
「くすみ対策には血流促進が肝心」として、「トマトで血液サラサラメラニンも抑制」しています。
血流アップにはトマトがいいと聞き、よく食べています。トマトにはメラニン抑制効果もあるそうで。
サラダはもちろん、凍らせたトマトをおろし器でおろし、はちみつをかけてもおいしいですよ。
さゆりさんは屋外でのロケも多く、どうしても紫外線を浴びてしまいます。そのため自宅では紫外線を徹底的にカットします。
日焼け止めは365日塗り、カーテンは開けません。
日焼け止めは毎日欠かさず塗ります。
紫外線は室内にいても浴びてしまうので、カーテンは昼間も閉めたまま。窓に紫外線遮断シートも貼っています。
もしもシミができてしまったら?
上で紹介したように、さゆりさんはレーザー治療を受けられません。
「ほっぺに一個シミがある」というさゆりさんですが、できたものは潔く受け入れています。
できてしまったシミとは潔く共生!
朝は「隠せ隠せ~!」とコンシーラーを。夜にメイクを落としたら「お久しぶり~!」とシミにあいさつします。その明るさが輝きの元!
仮にできてしまっても、明るく対処するのがポイントのようですね。
さゆりさんは美容本なども出版されているので、参考にしてみて下さい。