ローターは、ラブグッズの中でも最も知名度があり、よく使われているアイテムではないでしょうか?
初めてのグッズとしては使いやすく、初心者向けでもあります。
「初めてのラブグッズに、ピンクローターを買ってみようかな?」と考える女性も多いはず。
ということで、このコンテンツではローターについてまとめています。
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ピンクローターの感じる使い方 クリトリスに当てる際は
バイブレーターが女性器に「入れる」前提で作られているのに対し、ピンクローターは感じる部分に「当てる」のがメインです。(挿入しての使用もできます)
そのためラブグッズになじみのない女性にも、あまり抵抗なく使えます。
※画像はLCのDVD「ラバーズ48」です。
ローターを使用する場合、基本的には感じる箇所に当てればOKです。それにより快感が得られ、自分の体の開発もできるわけです。いろんな場所に当ててみましょう。
誰でも簡単に使えるローターですが、注意点もあります。
まず、最初は振動を弱めにして使いましょう。いきなり強い振動を与えると、快感よりも痛みが強くなりかねません。
手を使った愛撫でも、強いタッチよりも優しいソフトタッチのほうが感じるケースは多いものです。
まずは弱めの振動で、気持ちいいと感じる部分を探し、少しずつ自分の身体を開発していきましょう。
※画像は「ガールズレッスン」です
そして、クリトリスに当てる場合、まずは下着やタオルの上からにしましょう。
いうまでもなく、クリトリスは最高の性感帯です。ここを刺激すれば、気持ち良くなるのは確実。
だからといって、ローターを直接当ててしまうと、快感よりも痛さを感じてしまうリスクがあります。クリトリスの包皮を剥いた状態で当てるのはさらに危険です。
クリトリスが優れた性感帯なのは、極めて敏感な場所だからです。
男性がクンニをする場合でも、唾液で十分濡らしていないと女性は痛みを感じるほどデリケートなのです。
そこにいきなりローターで振動を与えるのは、慣れている場合を除き、慎重になるべきです。
まずは下着の上から、すでに脱いでしまっているならタオルを女性器にかけて、その上から刺激を与えましょう。
これらの注意点をふまえれば、ピンクローターはいろんな場所に使える、優れたラブグッズです。
ちなみに、「当てる」イメージの強いローターですが、挿入することで膣内部の刺激にも使えます。
バイブレーターほど深くは挿入できませんが、膣には浅い部分にも性感帯があるので、ここをローターで刺激するのです。(感じ方には個人差があります)
ローターは「点」で当てれば刺激が強く、「面」で当てれば刺激が弱くなります。
こうした強弱を使い分けつつ、自分の感じ方と相談しながら当て方・当てる場所をいろいろ模索してみましょう。
性感帯の開発と同時に、感じやすい・イキやすい体にも変わっていきます。
ピンクローターは初心者向けでありながら、使い始めるとなかなか奥が深いラブグッズなのです。
上のリンク先で紹介されている口コミの概要を紹介します。
「頭が真っ白になるってこういうことなんだと・・・」
18歳の女性。
高校生の頃からひとりエッチ経験あり。
ローターを当てた場所 ブラの上からバスト、バストに直接、太もも、太ももの付け根、へその下、下着の上からクリトリス、クリトリスに直接。
一番感じたのは(やっぱり)クリトリス その中でも「さらに感じる場所」があり、刺激を続けていたら・・・。
太ももから土踏まずまで電気が走ったような、氷が突き刺さったような感覚のあと、頭が真っ白に!
「今まで感じた事のない感覚でした」
20歳の女性。
ひとりエッチ経験はなし。
自分の性感帯は把握していないため、彼氏さんから「どこがいいの?」と聞かれても「分からない」と答えていた。
ピンクローターを購入して感じる場所探索を開始 胸はイマイチだったが、クリトリスに当ててみたら「今までにない感覚」が。
使っていくうちに自然と声が出て、体が熱くなってきたが、「イクという未知の感覚が怖くて」刺激の継続はできず。
「彼との初エッチはやっぱり心配」
19歳の女性。
バージンだが、ローションや指を使ってのひとりH経験あり。
彼氏さんとの初エッチ前に、自分の体を知っておくためにピンクローターを購入。
服の上から胸に、「弱」で当てても感じた。
(クリトリスに)ショーツの上から当てても濡れるし、直に当てたら「こんなに乱れたのも初めて」しかしバージンなためか、挿入は痛くてムリ。
「あまりの快感に思わず声が漏れ出してしまいます」
25歳の女性。
男性との経験はなし。
ひとりH歴10年の経験から、たどりついた境地?がこちら↓
「挿入など冒険に走ったこともありましたが、そのうち使い方もシンプルに統一されました。ダイヤルで振動の度合いを調整しながらクリトリスに押しあてる、これだけです。しかし恐ろしく奥が深い」
振動の強弱をつけることにより、「焦らす」テクも習得。
挿入でも使用し、「使い始めてしばらくは、正直ローターのみでもうへとへと」
女性のひとりHでは電マよりローター・スカイビーンズ?
(このコンテンツには追記があります)
女性のひとりエッチグッズとしては、ローター、バイブレーター(バイブ)、電動マッサージ器(電マ)が代表的です。
いずれもネットで販売されていますが、最初に購入する、あるいはメインで使用するならどれが良いのでしょうか?
当サイトとしてはローターかバイブをおすすめします。
というのも、電マは刺激が強すぎて、女性が性感に鈍感になり(マヒして)、イキにくくなることも考えられるからです。
これはちょうど、男性で言うところの「遅漏」に似ています。
男性がオナニーをする際、性器を握りしめて、強い刺激を与えることがあります。
こうした自慰行為を継続して行うと、男性器の感度が鈍くなり、弱い刺激では絶頂に達しにくくなるケースがあるのです。
つまり男性の握力よりも「締まり」が弱い女性の膣内ではオーガズムに達せず、いつまでも射精しない「遅漏」になってしまいます。
男性器に強い刺激が与えられないとイかなくなったわけです。
これは、男性器が刺激に強くなり、「早漏」でなくなった、とも言い換えられるわけですが、あまりにも極端な遅漏は女性が疲れてしまいます。
セックス本来の目的である生殖行為(射精)もスムーズに行なわれなくなります。
要はバランス、ということです。
この現象は女性でも起きます。
ラブグッズで強い刺激を与え続けると、感覚が鈍くなって道具を使わないとイケなくなってしまうのです。
一般に、電マはローターやバイブよりも強力です。
確かにオーガズムには達しやすいですが、使い続けると「電マでないとイケなくなる」リスクも考えられます。
元AV女優の竹下ななさんが、その旨の告白をしていた記事を以前ネット上で目にしました。
もちろん、一般の女性はAVのように電マを使うことはありません。
それほど気にする必要はないかもしれませんが、ひとりエッチでは、まずローターかバイブを使うのが良いのではないでしょうか。
いきなり強すぎる刺激に慣れてしまうと、なかなかイケない体になりかねません。
本来、女性のひとりエッチは「イキやすい体になること」も目的のひとつです。それが過剰になって、ちょっとやそっとじゃ感じなく・イカなくなったら本末転倒です。
何事もほどほどに、というわけです。
電マがダメ、というわけではありませんが、ひとりエッチをするならローターかバイブから、がおすすめです。
まるで猫の肉球!柔らか触感のローター プニソラマメ 口コミも
ピンクローターは女性に最も親しまれているラブグッズのひとつです。
「ひとりエッチ」「感じやすい体に」「体を開発」といった言葉が一般的になった昨今、ローターに興味を持つ女性も以前より多くなっています。
それでは、女性が何の抵抗も無しにローターを購入しているかというと、それはまた別の話のようです。
まず、単純にラブグッズを買うという気恥かしさがあります。加えて、全く未知の行為を行う不安。
そして、触り心地や感触に対する疑問も、女性にとっては小さくない問題です。
LCラブコスメさんにも、素材や感触についての質問が日々寄せられるそうです。(下のアンケート結果のリンク先参照)
一般にローターは樹脂製で、硬い素材でできています。
硬いものを体に当てたり、場合によっては少し挿入したりするのには、自然な性行為ではあり得ません。抵抗感があって当たり前です。
LCラブコスメさんのアンケートによると、ローターを使う前には7割以上の女性が不安を感じています。
そんな女性向けとして、エルシーラブコスメさんは、柔らかいローター「プニソラマメ」を販売しています。
プニソラマメの最も大きな特徴は、まるでお餅やマシュマロのようなプニプニとした触感です。
先に書いたように、ローターは硬い素材が多く、「プニソラマメ」のように柔らかい素材の製品は珍しいのです。これなら、触感に不安を感じている女性にも安心して使えます。
モニターさんのコメントを紹介します。
「本当に柔らかくてモチモチなので、手で持っているだけでなんだか気持ち良く感じてしまいます」
「触り心地がプニプニしていて、まるで猫の肉球みたいな気持ちよさ」
「柔らかいので、自然な感じで気持ち良い」
こうしたレビューは、硬い素材でできたローターには見られません。
ラブグッズの手触りに不安を感じる女性はプニソラマメを試してみてはいかがでしょうか。
※プニソラマメは数量限定販売のため、販売終了している可能性もあります