当サイトでは「髪の分け目を変えると雰囲気も変わる」といった内容の記事を過去に投稿しています。
分け目を変えるだけなので、手軽に”イメチェン(死語?)”できるんですね。
「なりたい自分は髪でつくる」の著者、砂原由弥さんも似た考えをお持ちです。
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なりたい自分は髪でつくる
同書の116~117ページから、一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
内面が表れる分け目 手軽にイメージを変えたい時には
分け目には内面が表れます。
分け目はその人の性格や心理状況を判断する材料になっています。
例えば、左分けならロジック型で物事を論理的に判断している人。
右分けなら感覚・感情型で、好きか嫌いかで物事を判断する人というように、分け目でイメージが変わります。
(右目の上で分けている髪型が右分け、左目の上で分けている髪型が左分けです)
これに関連して、分け目によって「見せたい自分」を変えることができます。
また「本音は顔の左側に出る」といわれているため、顔の左側を目立たせるのは本来の顔を見せているといえます。
右分けにして顔の右側を目立たせるということは、外交用の顔を見せているということです。
つまり、見せたい自分に応じて分け目を変えることでイメージ操作ができるのです。
髪型が同じでも分け目を変えることでイメージ操作ができるのです。
自分の印象を変えてみようかな、と思ったらまずは分け目を変えてみましょう。
髪型が同じでも分け目を変えることで印象がガラリと変わるので、手っとり早くマンネリを脱出したい方や、なんだか気分が重いという方は分け目をいつもと反対方向にしてみるのがおすすめです。
朝起きて右肩が重いなと感じたら右分けにしてみる、なんて決め方もあり。
気になる男性に自分のことをより知ってもらいたい!というときは、左の顔がよく見えるように分け目を変えてもいいでしょう。
デートの途中で分け目を変えたら、印象が変わって相手をドキッとさせることができます。
分け目を作る際のコツをひとつ。
分け目を変えるときは、思っているよりももうひとつ外側から分けると雰囲気が出ます。
7対3より8対2。今すぐ試せて元に戻すこともできるので、もっと分け目を有効利用していきましょう。
分け目については関連記事もあります。
お時間があったらご覧ください。
これまでと違う分け方でイメージを変える参考にしてみて下さい!