このコンテンツを作っている現在、「垢すり」は以前ほどのブームではなくなっています。
 
「皮膚をこすり過ぎると肌を傷める」という認識が広がり、頻繁に垢すりを行うのは良くないと考える女性が増えたからと考えられます。

こする強さにもよるので一概には言えませんが、ゴシゴシ垢すりを毎日、というのはさすがにやり過ぎでしょう。
 
しかし当サイトでは、適切なこすり方と頻度であれば、垢すりはオススメと考えています。
 

 
一般に垢すりをするパーツといえば、
 
二の腕 ひじ 膝 かかと くるぶし
 
などではないでしょうか。
 
いずれも古い角質がたまりやすく、ゴツゴツ・ザラザラが気になるパーツです。
 
これらの他に、目立つ場所ながら、意外と見落とされやすいパーツがあります。
 
それはデコルテです。
 
デコルテは、薄着の季節であれば顔の次に目が行く場所といっても過言ではありません。
 
しかし、意外とお手入れを忘れるもの。
 
エルシーさんには、「ほったらかしにしておいたデコルテが、いつの間にかザラザラしていた」という体験談が寄せられています。
 
投稿したのは「さや」さんという20代女性で、仕事が多忙で入浴できず、シャワーで済ませることが増えていました。
 
ある時ふとデコルテを触ってみると、愕然とします。

仕事中にふとした拍子に触った自分のデコルテに愕然!
 
感触が、ザラッとしてたんです。皆から綺麗と言われていたパーツだけにショックで・・・。

「これはイカン!」と、さやさんは「四つ葉シルク垢すりタオル」を使って垢すりを始めます。

このままじゃいけない!と思って、時間を作ってゆっくりお風呂に入り、久しぶりに垢すりタオルを使用。
 
体を洗って浴槽に浸かって、十分にふやけた頃に湯舟から出て垢すり開始。
 
すると、事前に体を洗ったにも関わらず…出てくる出てくる(汗)

エルシーラブコスメさんの「四つ葉シルク垢すりタオル」のシルクは、繊維が汚れを掻き出しやすい形状をしています。
 
少しお湯に浸し、優しく当ててマッサージすればOKです。
 
四つ葉シルク垢すりタオル(刺繍)でデコルテケアも
 
ただし、”汚れを落としやすい”ことは”肌への刺激が強い”ことも意味します。
 
なので当サイトとしては、垢すりは週一回程度の頻度にするべきと考えています。
 
この点にさえ注意してもらえれば、さやさんのようなこうした実感を得られるのではないでしょうか。

お風呂あがりはすべすべツルツルで、思わず自分の腕に頬擦りしてしまう程!
 
彼がやたらと私の腕に触りたがる理由がわかりました(笑)
 
気になっていたデコルテのざらつきも綺麗になくなりました!

さやさんのレビューでは、ナイロン製タオル(1500円ほど)との”汚れの取れ方比較”もコメントされています。
 
デコルテのザラザラだけでなく、垢すりに興味のある方は参考にしてみて下さい。