佐伯チズさんクリームクレンジングの使い方コンテンツで紹介したように、佐伯さんはメイクを落とすことをとても重要視されています。
 
自称「面倒くさがりや」の佐伯さんですが、どんなに疲れて帰宅しても、綿棒とコットンを使ってメイクだけは完全に落とすそうです。
 
もちろん、メイクしたまま寝るなんて論外!ですよ。
(このコンテンツは「美肌塾」18~19ページを参考にしています。

まず落とすのはアイメイクです。佐伯さんの解説をどうぞ。

アイメイクや口紅など色のついた化粧品は、ファンデーションを落とす前に専用のリムーバーを使って落とします。
 
これを怠ると長年の蓄積が色素沈着になり、顔をくすませ、シワの原因にもなります。

アイメイクをしっかり落とすため、佐伯さんには独自のやり方があります。
 
特徴は、ポイントリムーバーを染み込ませたコットンを下まぶたに置き、まぶたやまつ毛のメイクを落とす”受け皿”を作ることではないでしょうか。
 
この手法は、ネット上でもあまり目にしませんが、アイメイクを落とす際に下まぶたに付着するのを防げるので効果的です。
 
濃い目のアイメイクをした時は、試してみてはいかがでしょうか。
 
以下にやり方をまとめます。

◆佐伯チズさん式 アイメイクの落とし方
 
1 水で濡らしたカット綿にポイントメイクリムーバー五百円玉大を染み込ませます
 
2 全体に馴染ませたら薄く4枚に裂きます
 
3 そのうち2枚を三角形に折り、下まぶたの際に沿ってのせます
 
4 のせたカット綿を片手で押さえながら、目を閉じて別のカット綿を上まぶたで上下に転がし、メイク汚れをなじませます
 
5 目を閉じて、ポイントメイクリムーバーを染み込ませた綿棒を使い、マスカラを下のカット綿(2でのせたもの)に移すように落とします
 
6 最後に、片方の手でこめかみを押さえながら、5でアイメイクを移しとったカット綿を、目尻から目頭に向かって、汚れを拭きながら取ります。

 
読んで頂くとわかるように、かなりガッチリとアイメイクを施した場合に使う落とし方です。
 
綿棒を使ってマスカラを落とす女性は少数派ではないでしょうか?
 
でもそれくらい念入りにやらないと、マスカラなどの色が残っていたら色素沈着などを招きかねません。
 

 
メイクする際には気合いを入れても、落とすのはおざなり、という方はいませんか?
 
美容を考えたら、落とすのにも同じくらい気合いを入れるべきです。
 
LCさんのクレンジングといえば、やっぱりコレ。
 
ジャムウ・クレンジングクリームです。
 

 
ジャムウ・クレンジングクリームはポイントリムーバーとは違いますが、アイメイク落としにもバッチリ使えます!
 
別コンテンツにはジャムウ・クレンジングクリームのアイメイク落とし口コミをまとめています。
 
上で紹介した佐伯さんの方法でアイメイクをしっかり落とし、ジャムウ・クレンジングクリームでファンデなど全体部分とアイメイクをさらに念入りに落とす、といった使い方もできるのではないでしょうか。
 
メイクの濃さによって、ジャムウクレンジングクリームのみ、佐伯式+ジャムウクレンジングクリームなど使い分けてみて下さい。

PR
ラブコスメのジャムウ製品はこちらから


PR