日本ではセックスレスが叫ばれて久しいですが、「全国一律にレス」というわけではありません。
 
地域・県によって回数や満足度によって違いがあり、「満足度が高い」県もあるのです。

そのひとつが鹿児島県です。
 
雑誌「週刊現代」の2018年2月17~24日号によると、満足度ランキングは日本一なのだそうです。
 
しかし回数は必ずしも多いわけではないようです。
 
いったいどういうことなのでしょうか?「週刊現代」の記事をまとめてお知らせします。
 
※このコンテンツで参考にさせて頂いた資料はこちらにまとめています。

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鹿児島男女の気質

コンドームでおなじみの相模ゴム工業さんが行った調査によると、鹿児島県で「性生活に満足している」と答えた男女の割合は55.8%でした。
 
これは47都道府県で堂々の第1位です。
 
「鹿児島はセックスレスとは最も縁遠い県」と言っても過言ではないでしょう。
 
ちなみに鹿児島の男性といえば、幕末の薩摩藩主・島津斉彬は正室のほかに4人の側室がいて、11人の子供がいました。
 
また総理大臣に二度就任した松方正義には26人もの子供がいたそうです。
 
「鹿児島学」の著者・岩中祥史氏は、鹿児島の男性をこう解説されています。

恥ずかしがりやな反面、快楽に正直な男性が多く、子沢山の家庭も少なくありません。
 
薩摩の男たちは昔から、「議を言うな」という言葉を幼い頃から叩きこまれます。ごちゃごちゃ言わずに不言実行を貫くのが薩摩隼人の気質です。
 
当然恋愛においても、おべんちゃらは言わず、甘い言葉を並べたり、手練手管で女心をくすぐったりするのが苦手。
 
セックスも不器用。男は黙って迫る。女はそれを黙って受け入れる。それが基本です。

・・・と聞くと、鹿児島では「男性本位のセックス」が基本のようです。
 
実際に鹿児島県は、他県から見ると男尊女卑に映る気風も残っているそうです。
 
にもかかわらず満足度が高いのはなぜでしょうか?
 
先の岩中氏は、

満足度が高い理由はやはり、愚直で不器用な男性を受け入れる女性側、「薩摩おごじょ」に並々ならぬ包容力が備わっているからでしょう。

と解説されています。
 
これは「女性が我慢している」とはニュアンスが少し違います。
 
鹿児島出身の作家、吉見マサノヴ氏の解説です。

鹿児島県の男性は自分が亭主関白だと思っている節がありますが、女たちはそんな男のプライドを「可愛らしい」と一段高いところから見守っているのです。
 
夫が亭主関白な発言をしても「はいはい、またなんか言っちょっよ」と軽く受け流す余裕が見てとれます。それくらいの器量があるんです。

男が偉そうにしていても、結局は女性の手のひらの上。女性は男の気持ちを汲んでやることに悦びを感じているのです。
 
満足度を高める要因は他にもあるようです。
 
キスするカップル

実は回数は少なめ?鹿児島のセックス 食事や気質も関係

ここで興味深い事実がひとつ。
 
実は、鹿児島の回数の平均は月に約2回
 
なのです。
 
セックスレスの定義が「月に1回性行為がない」であることを考えると、「非常に多い」とは言えないでしょう。
 
それでも満足度が高いのはなぜでしょうか?
 
その理由のひとつは男女がお互いを大切にすることにあります。
 
相模ゴム工業の調査によると、鹿児島県の浮気率は19.7%で、全国平均の21.3%よりも低くなっています。
 
また鹿児島の人は、家の外で配偶者を貶めるような会話をしません。自分の妻や夫の悪口は言わないのです。
 
鹿児島県内で福元メンズヘルスクリニックを開業する福元和彦医師は、

当院には週刊誌のセックス特集を愛読しているような60代以上の患者さんもよく来られます。
 
そうした患者さんにはバイアグラなどの精力剤を処方することが多いのですが、彼らが精力をぶつけるのは、風俗などで遊ぶためにではなく、あくまで「妻を満足させるため」と口を揃えます。
 
これは鹿児島県特有のものではないでしょうか。

食べ物にも理由があるようです。
 
鹿児島県はサツマイモ、ゴマの名産地であり、これらの食材はいずれも性欲増進効果が高いのです。
 
サツマイモに多く含まれるアルギニンは精子の生成を促し、血流を良くします。(=男性の勃起を助ける)
 
ゴマには性ホルモンの分泌を促す亜鉛が豊富です。
 
結論として、鹿児島県民のセックス満足度が高いのはこうした理由があるようです。

女性が鹿児島特有の包容力を持っている
男女がお互いを大切にしている
食事も貢献している

 
鹿児島特有の気質だから、ということもできますが、男女がお互いを大切にする、食事を工夫する、などは誰でも実行できるのではないでしょうか。
 
もしもセックスレスで辛い思いをされているなら、こうしたことを参考にしてはいかがでしょうか。
 
ちなみにコンドームメーカー・ジェクス社の調査「ジェクス・ジャパン・セックスサーベイ2017」によると、「セックスに快楽を求める女性が多い県」で鹿児島県は第3位でした。
 
1位は広島県、2位は宮崎県です。
 
都道府県別セックス満足度調査コンテンツで紹介しているLCさんのアンケートでも、鹿児島は「大満足」との結果が出ています。(回数は週に一回程度)
 
セックスの満足度では、九州はおおむね高い傾向にあるようです。