前ページ「MACOさん バストアップに筋トレ(腕立て)は意味なし?食べ物の効果は」に続き、バストに関する話題をMAKOさんの著書「こがおっぱい(楽天ブックス)」から一部紹介します。
 
ここでお知らせするのはさわりだけです。
 
「こがおっぱい」はバストを大きくしたい、バストの形や垂れを改善したい女性にはとても参考になる本ですよ!

タイトルのとおり、小顔になる方法も解説されています。(「姿勢を正す」など、美バストと小顔を作るのは共通する要素があるのです)

生理周期とおっぱいの状態 水分との関連 便秘の原因にも

女性の体を語るなら、生理周期を無視するわけにはいきません。
 
生理周期はおっぱいの状態にも影響します
 
生理終了から排卵まではノーマルな状態で、排卵から生理にかけては、おっぱいが張って大きくなっていきます。
 
これはプロゲステロンという女性ホルモンの「ため込み」作用が影響しています。
 
これは水分をため込むことで、体を「妊娠モード」に変えているのです。
 
具体的には水分を溜めて子宮内膜を厚く柔らかくし、乳房にも水分を増やしてサイズを大きくする、といった変化が起きます。
 

 
生理前に便秘になる女性が増えるのは、体内の水分が子宮や乳房に集められてしまうからです。
 
ブラジャーを購入するなら、おっぱいが張っている生理前に試着して選びましょう。
 
乳がんの自己検診を行うなら、おっぱいが柔らかくなっている生理直後のタイミングがおすすめです。
 
ちなみにMAKOさんは、バストの成長スペースを作るために1カップ上のサイズを買うよう勧めています。
 
「こがおっぱい」56ページを参考にしました。
 
※参考
女性ホルモンと年齢 種類・増減と肌質の変化

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