「白目が白い」なんて当たり前でしょ?と思った方はいませんか?
実は年齢を重ねてくると、それが当たり前でなくなるのです。
「若創り学教室」を主宰する浅香純子さんが、著書「50歳からは塗りすぎをやめると美しくなる」で「白目を白く見せる」コツを解説されています。
アイライナーの色がポイントです。使い方を解説されています。
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50歳からは塗りすぎをやめると美しくなる
同書の118~119ページから、一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
ブラックパープルのアイライナーが白目を白く輝かせる
年齢を重ねると、白目の色にも変化が起きるのです。
どんなにうまくアイメイクしても、隠せないものがあります。
それが瞳自体の老化。
鏡のを覗いてみてください。白目が黄色く濁っていたり、赤く充血していませんか?
青白く見えるほど澄んだ子どもの目に比べると、明らかに疲れて見えます。
加齢による変化なので仕方のないことですが、目もとのメイクを工夫すれば、ある程度カバーできます。
それが”ある色”のアイライナーを使うこと。
その瞳を生き生きと蘇らせるのが、ブラックパープルのアイライン。
大人の肌の黄色と反対色のパープルなので、よりアイラインが際立って大人の目がきれいに見え、黒と違って失敗も目立ちません。
目指すのは生気あふれる少女の澄んだ瞳。
そのためにも、アイラインは強く太く、くっきりと入れる必要があるのです。
アイラインの色は基本的に好みでOKですが、ブラックパープルも選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか。
普段から使ってみて、自分に合うか、白がハッキリするかなどを試せれば万全です。
浅香さんの使い方も参考にしてみてください。