若創り学教室」を主宰する浅香純子さんが、著書「50歳からは塗りすぎをやめると美しくなる」でリキッドアイライナーの使い方を解説されています。
まつ毛が少なめ、もしくは一本が細いという方に特に参考になります。
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50歳からは塗りすぎをやめると美しくなる
同書の122~123ページから、一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
まつ毛の隙間をリキッドタイプで埋める&ペンシルで補強
まずアイライナーはペンシルとリキッド、どちらでもOKですが、ある程度年齢を重ねてくるとペンシルが使いにくくなることがあります。
「先生、どっちがいいんですか?」と必ず聞かれるのはこれ。アイライナーはペンシルかリキッドか問題。
答えはずばり「両方とも◎」です。
目の周りがシワっぽくなっている私たち世代には、リキッドでサッと一気にアイラインを引くのはちょっと難しいですよね。
どうしてもシワにひっかかって真っすぐなラインが描けません。
そういう時はリキッドタイプの出番です。
まつ毛のボリュームが欲しい時に、浅香さんのこの使い方ができます。
でも、リキッドの利点は筆先をちょんちょんと置くだけで色がつくこと。この特性を利用して、まつ毛とまつ毛のすき間を埋めるのです。
私たちのまつ毛は昔に比べて一本一本が細くなりまつ毛とまつ毛の間にすき間ができています。
だからアイラインが黒・白・黒・白になり、結果ぼんやりしてしまうのです。
ぼんやりの原因の白い点(すき間)をリキッドでちょんちょん埋めていくことで、きりっとしたラインが生まれます。
実際にまつ毛のすき間埋めをするだけで、驚くほど目力が宿ります。アイラインの効果を実感できると思います。
目の際のデリケートな部分は、負担が少ない筆先で描けるリキッドがおすすめです。
ペンシルは「さらに強く太いラインを引きたいとき」にもってこいです。
まつ毛のすき間をリキッドタイプで埋めた後、ペンシルの線で補強するわけです。
浅香さんの使い方を参考にしてみて下さい。
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