フリーアナウンサーの柳沼淳子さんが、著書「圧倒的美女になるための50のレッスン」で、ワキのざらつきケア法を紹介されています。
同書の102~103ページから、一部を抜粋して紹介します。
PR・楽天市場
圧倒的美女になるための50のレッスン【電子書籍】[ 柳沼淳子 ]
ワキの保湿やパックでざらつき対策&ツルツルに
柳沼さんにとって、ザラザラのワキはやっぱり「残念」に感じます。
ノースリーブの服を着ている人が手を上げてワキが見えたとき、ざらつきや黒ずみが見えると、「美しい人なのに惜しい!」という気持ちになってしまいます。
ワキはダメージを受けやすく、トラブルが起きやすいパーツです。
ワキの皮膚は薄くて傷つきやすいので、ゴシゴシこすったり、繰り返し脱毛処理をすることが、ざらつき&黒ずみの原因になるのだそうです。
ワキの毛を抜くのは、皮膚が引っ張られて小さなぼこぼこができるため、絶対にNGです。
かつては柳沼さんも適切でない処理をしていました。
私はワキは20歳の頃にニードルで脱毛(めちゃくちゃ痛かった!)していますが、それまではシェーバーで処理をしており、肌のざらつきが気になっていました。
でも、サロンでちゃんと脱毛してからは、ワキを傷つけることがなくなり、きめが整ってきたので、見られても平気になりました。
柳沼さんはワキをツルツルにキープするため、このようなケアを行っています。
今でもお風呂上りにはワキも化粧水で念入りに保湿するなど、ツルツルでいられるようケアしています。
ざらつきや黒ずみが気になる方は、コットンに化粧水を含ませ、しばらくワキにつけてパックするのもいいでしょう。
ワキのざらつきが気になる方は参考にしてみて下さい。