恋愛コンサルタントの高橋あいさんが、著書「最速で出会いが増える顔になる」で、口紅を使う際のコツを解説されています。
口紅の色を活かすための一工夫です。
簡単なことですが、実践している方は意外と少ないのではないでしょうか。
同書の68ページから、一部抜粋して紹介します。
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最速で出会いが増える顔になる
※電子書籍版あります
唇にファンデーションをのせて口紅自体の色を活かす もうひとつのコツも
高橋さんは唇のメイクにワセリンをよく使います。
唇にワセリンを塗った後は、一工夫します。
幸せそうな唇をつくるには、ワセリン+口紅一往復、とお伝えしましたが、実はもうひとつ加えたいテクニックがあります。
それは、ワセリンのあとにティッシュオフして、ファンデーションを唇に軽くのせること。
これは唇の色をカバーする目的があります。
かわいいと思って買った口紅が、いざつけてみるとイメージと違った…という経験はありませんか?
唇の上にそのまま口紅を塗ると、もともとの唇の色がどうしも影響してしまいます。
ファンデーションで唇の色を一度消してから、口紅をのせれば、本来の口紅の発色を最大限にいかすことが可能に。
口紅のもちもアップするから一石二鳥です!
高橋さんのコツをもうひとつ。
プラスアルファのリップメイクとしておすすめするのは、リップペンシルで輪郭をとること。
鏡の前で口角を上げて笑い、男性に見られたい表情のまま輪郭をとると、笑顔の魅力が最大限にアップします。
たっぷり塗りがNGなグロスも、唇の中央に少し重ねるだけなら、透明感のあるふっくらとした唇に。
補足説明しますと、高橋さんは「男性の目を意識するなら、グロスの塗りすぎはNG」という考えです。
というのも、キスする際にベタつく印象を与えるから。男性が「キスしたい」と感じないというわけですね。
そしてさらに注意すべき唇は…
乾燥してガサガサな唇は、たっぷりグロス以上に厳禁!
普段からワセリン+ラップでリップパックをしたり、定期的にリップスクラブをしたりして、保湿に気を遣うようにしましょう。
「好きな色を選んだはずなのに使ったらイマイチ」という口紅はありませんか?
そんな時は高橋さんのやり方を参考にしてみて下さい。
本来の色を楽しめるかもしれませんよ!