寒くなって露出が少なくなると、肌のケアがついついおろそかになりがちです。
 
むだ毛、乾燥による粉ふきなど、気づいていも「服で隠れるからいいか・・・」と放置していたことはないでしょうか?
 
これらの他にも、寒い季節に放置しがちなトラブルがあります。

それは
 
ひじ、ひざ、お尻などの乾燥・ザラザラ
 
です。
 
このコンテンツでは、そうしたザラザラをケアするアイテム・ボディ消しゴムを紹介します。
 
ボディ消しゴム

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ひじ・膝などのザラザラケアにボディ消しゴム

冬のファッションではひじやひざをあまり露出しません。
しかし、暖房のきいた室内では別です。
 
気になる男性と部屋に入り、普段着に着替えた時、(お尻はともかく)ひじやひざが出ることはないでしょうか?
 
そしてそれらがザラザラ、ガサガサだったら?
 
「男性はそんなところ見ないでしょ?」という考えは、ちょっと楽観的すぎるかもしれません。
 
というのも、ラブコスメさんの調査では6割以上の男性が「女性の乾燥肌が気になったことがある」と答えていて、パーツとしては顔、ひじ、かかと、脚などを挙げているのです。
 
じろじろ見るまでもなく、一緒にいる間一度でも男性が気づいたら「あれ?」と気になるわけです。
 
指摘する男性もいるかもしれません。
 
といっても、ひじやひざ、お尻といったパーツのガサガサ・ブツブツは対処が意外と難しいもの。
 
かかとのように皮膚が厚ければ、多少はこすっても問題ありませんが、ひじや膝をこすると肌を傷めてしまいます。
 
優しいケアでガサガサをツルツルにしなくてはいけないのです。
 
ラブコスメのボディ消しゴムは、こうしたケアのために開発されました。
 

 
文字どおりゴムのようにフルプルして肌あたりは優しいのに、水につけて一分ほどこするだけで・・・

  • ひじのガサガサ
  • 二の腕のブツブツ
  • 膝・足のカサカサ
  • お尻のザラザラ
  • デリケートゾーンの黒ずみの元・汚れ

 
をケアしてしっとりスベスベにしてくれます。
 
フェイスケアにも使えて、皮膚の汚れやくすみ、黒ずみの元を洗い流してくれます。
 
ボディ消しゴム

ボディ消しゴムの使い方

ボディ消しゴムは、まさに「消しゴム」のように「アイテムそのもので肌をこする」という独特の使い方をします。
 
他のラブコスメアイテムには無い使用法なので、ここで紹介しておきます。

1 お湯に浸す 使いはじめに感じる”ヌルヌル”は保湿成分です。使ううちにスポンジのような使用感になります。
 
2 スポンジ状になったら、軽くもみながら足、手、腕、首など気になるところを優しくこすって下さい。
 
3 顔はじめ全身に使えますが、顔での使用は力の入れすぎにご注意ください。敏感肌の方は顔への使用はおすすめできません。
 
4 数回マッサージが終わったら、洗い流してください。
 
5 マッサージ後は化粧水、保湿クリームなどによるケアをおすすめします。

 
火山灰から作られるシラスバルーンが、皮膚の余分な角質、汚れ、脂を吸着し、やさしく取り除いてくれます。
 
ボディ消しゴムは二層式になっています。
 
濃い色の面は特に気になるところに、薄い茶色の面はより柔らかい部分に使ってください。

ボディ消しゴム スーミー&シラース ザラザラ・ブツブツ・黒ずみに

ボディ消しゴムには限定アイテムもあります。
 
それは
 
ボディ消しゴム スーミー&シラース
 
です。
 
ボディ消しゴム スーミー&シラース
※数量限定です
 
主な成分は
 
鹿児島県産紫イモの炭
シラス(火山灰)
 
の二つです。
 
紫イモの炭?シラス?と疑問を感じた方もいるのではないでしょうか。
 
あまり美容成分としては馴染みがありませんが、スキンケアにはかなり使える成分なのです。


20ミクロンの細かい炭が肌の上を転がり、汚れを吸着してしっかり落とす
 
シラス
独自の技術でバルーン化(粒子を丸くする加工)を施されているため、肌に優しいスクラブとして働く 肌の透明感・明るい印象アップをサポート

 
LCさんでは一部の製品にしか使われていない成分ですが、その実績は折り紙つきです。

  • キメが荒くなったデコルテ
  • おしり、太もものガサガサ
  • 膝や肘、かかとのザラザラ
  • 表面が荒く、ブツブツした二の腕
  • デリケートゾーンの黒ずみ

 
など、気になる部分にご使用ください。
 
ボディ消しゴム スーミー&シラース顔を含めた全身に使えます。ただし、敏感肌の人は顔への使用はお控え下さい。
 
消しゴムと聞くとゴシゴシと力を入れるイメージがありますが、このボディ消しゴムはお肌を軽くこするだけでOKです。
 
ボディ消しゴム スーミー&シラース
 
まずは全体をお湯に浸して水分を含ませて柔らかいスポンジ状に変化させます。
 
ボディ消しゴム スーミー&シラース
 
その後、上で挙げたような、ザラザラ・ブツブツ、黒ずみが気になるパーツをクルクルと2~3回、軽くこすってみて下さい。
 
マッサージが終わったら洗い流し、その後化粧水や保湿クリームを塗れば万全です。
 
Vラインやワキの下にも使用できます。
 
水着やノースリーブの季節のいま、大活躍するアイテムなのです。

ボディ消しゴム スーミー&シラース
 
使用後は、現在使っている石鹸置きなど、通気性の良い容器に入れて保管して下さい。
 
「実感が出るのが早い!」という体験談も紹介されています!
ボディ消しゴム スーミー&シラース
※この製品は数量限定です

肌が弱くても使える?女性の口コミ

ここまで紹介してきたように、ボディ消しゴムは肌をやさしくこすって使用します。
 
使用した方の実感は概ね良いようですが、ここで肌をこするケアって大丈夫?と不安を感じる方はいないでしょうか。
 
一般に肌を洗うケアでは、肌はこすらずに、泡で優しく洗うのが通説になっています。
 

 
こすってしまうと肌への刺激が強すぎるのでは?と考えるのは自然なことです。
 
そんな方のために、ラブコスメさんのサイトに寄せられた「ミスバニー」さんの口コミを紹介します。
 
ミスバニーさんは肌が弱いのですが、実際にボディ消しゴムを使ってみたところ

ボディ消しゴムは二層になっているので、肌の弱い私でも使い分けできるのでいいです。

という実感を得られました。
 
肌が弱い方でも、角質にある程度の厚さがあり多少の刺激に耐えられるパーツがあるのではないでしょうか。
 
ミスバニーさんの場合、肘や膝にボディ消しゴムを使っていて、しかも小鼻にも使用しています。
 
肌の強さには個人差があるので、ボディ消しゴムを使えないケースはあります。
 
ただし、このへんは”垢すり”と同じように考えて、
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垢すりする?しない?間隔やタオル素材 毎日やった女性の口コミも
 
頻繁にやることなく、優しいこすり方であればボディ消しゴムを使ってもOKなケースもあるのではないでしょうか。
 
特にデリケートなパーツには、ボディ消しゴムの「薄い茶色」側を使ってケアしてはいかがでしょうか。

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