モデルの冨永愛さんが、著書「美をつくる食事」で代謝を上げる方法について解説されています。
「代謝を上げる」といえば、筋肉をつける、身体を温めるなどを連想します。
冨長さんはこれらに加えて、食事でも代謝を上げるよう心がけています。
具体的にどうするのでしょうか?
同書の16~18ページから一部を抜粋して紹介します。
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美をつくる食事 冨永愛
摂取カロリーを減らすよりも代謝を上げる その理由は
富永さんは「カロリーより代謝を意識する」として、摂取カロリーを減らそうとするよりも代謝アップするよう心がけています。
私はもともと太りにくい体質で、食事のカロリーはあまり気にしてこなかったのだけれど、やはり年齢を重ねるにつれ、「太りにくい」ということに、甘えてばかりではいられなくなった。
だからこそ、食事の質については、より考えるようになったのかもしれない。
もし今、理想の体型からかけ離れ、悩んでいる人がいたら、「カロリーに囚われるのではなく、食事の質を考え直して!」と伝えたい。
もちろん食べすぎには注意しつつも、「代謝を上げる食事」を心がけてほしい。
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摂取カロリーを減らす食事はなぜNGなのでしょうか?
過度なカロリー制限は代謝が下がり、かえって脂肪を溜め込みやすくなる。
わかりやすく説明すると、まず、人間には「基礎代謝」というものがある。私たちはじっとしていても呼吸をしたり、体温を整えたりと、無意識に活動している。
これらの生命維持活動に必要な最低限のエネルギーを基礎代謝という。
たとえば、成人女性の基礎代謝が約1150キロカロリーだとして、ダイエットするために、極端に摂取カロリーを減らし、一日1000キロカロリーしか食事を摂らなければ、体はエネルギー不足になる。
すると、一時的には体重が落ちるかもしれないが、体は少ないエネルギーで活動しなければならないため、基礎代謝を落としていくことになる。
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代謝が下がってしまうと、体質が変わってしまいます。
太りやすくなるのです。
代謝が低いと、エネルギーに変えられなかった栄養が体が蓄積してしまい、結果的に体に脂肪が溜まりやすくなるというしくみ。
そうなってしまうと、代謝が高い人と同じ食事をして同じ行動をしても、太りやすい状態になってしまう。
だから、カロリーのみを減らす、というダイエット方法はおすすめしない。
やるのであれば、太りにくい体をつくること。
基礎代謝を上げることが、一番の方法と考える。
言い換えるなら、基礎代謝を上げれば太りにくくなる、というわけです。
そのためには何をすれば良いのでしょうか?
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食事で代謝を上げるには腸内環境を整える
基礎代謝を上げるために、冨長さんは三つのポイントを挙げています。
基礎代謝を上げるためには、「筋肉量」「体温」「食事」が大切だと言われている。
たとえば、次の三つを意識すること。
筋肉量を増やす
基礎代謝を上げる運動を欠かさない(筋トレ、有酸素運動、呼吸法など)
体温を上げる
体を冷やさないように心がける(冷たい飲み物を避け、体を温める食材を選ぶ。運動、温活グッズの活用など)
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この二つはよく指摘されています。
当サイトが注目したいのは三つ目のこちら。
食事を改善する
腸内環境を整えることで内臓の働きが良くなり基礎代謝がアップ(食物繊維、発酵食品、良質なタンパク質、良質な油など)
私はこれらの生活を心がけながら、このあと紹介する食事の質も意識している
まずは食事から改善することだけでも違いはある。
カロリーに囚われず、日々の食べ方を見直すことが大切だ。
代謝を上げるために腸内環境を整えるという考え方は、当サイトでも気づきませんでした。
内臓は筋肉なので、動きが良くなれば確かに代謝はアップします。
腸内環境が良くなると他にもさまざまなメリットがあるので、一石何鳥も期待できます。
冨長さんの考え方を参考にしてみてください。