敏感肌は、角質層の保水力が低下し、肌のバリア機能が大きく低下している(もしくはバリア機能がほとんどない)状態をいいます。
 
そのため外部からの刺激に対して防御力がなく、さまざまな肌トラブルを起こしてしまいます。

そのトラブルには
 
「ヒリヒリした痛み」
「かゆみ」
「肌のカサつき」
「ニキビ・吹き出物」
「赤み」

 
などがありますが、問題はこれらが敏感肌によるものか、一時的な原因によるものかがわかりにくいこと。
 

 
例えば敏感肌によりニキビができた場合、ニキビ対策だけでなく敏感肌用の化粧品を使うといったケアが必要です。
 
単にニキビ対策だけで済ませてしまうと、根本原因である敏感肌はいつまでも改善されません。
 
敏感肌かどうかを判断するには皮膚科を受診するのが一番なのですが、ある程度は自己チェックが可能です。
 
このコンテンツでは、二冊の美容解説本から敏感肌のセルフチェック項目を紹介します。
 
これらのチェックだけで確実に判断できる保証はありませんが、ひとつの目安として参考にしてみて下さい。

敏感肌チェック項目「医師が教える正しいスキンケア大全」より

まずは「医師が教える正しいスキンケア大全」から、敏感肌のチェック項目を紹介します。
 
チェック内容は、小林メディカル東京・院長の小林暁子医師によるものです。
 
以下の項目に当てはまるものをチェックして下さい。
 
設問先頭のボックスをクリックするとチェックできます。
 
いつも使う化粧品で、赤くなったり腫れてしまったりしたことがある。
 
いつも使う化粧品で、かゆくなったり痛みを感じたりしたことがある。
 
化粧品でかぶれたことがある。
 
冬場は肌の乾燥がひどく、ときには粉をふく。
 

 
肌が乾燥すると、ピリピリと痛んだり、かゆくなったりすることがある。
 
汗をかくとかゆくなる。
 
季節の変わり目は、肌の状態が不安定。
 
日光にあたっただけで、赤い湿疹ができたことがある。
 

 
原因不明の湿疹ができたことがある。
 
ストレスがたまっている。
 
睡眠が不足しがち。
 
外食が多い。
 
アトピー生皮膚炎と診断されたことがある。
 

 
◆4個以下
まだ敏感肌の心配はありません。
 
◆5~6個
敏感肌予備軍です。注意が必要です。
 
◆9個以上
敏感肌の可能性が高いと思われます。早急なケアが必要です。
 
チェック項目をもうひとつ紹介します。

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敏感肌チェック項目「肌美人になる スキンケアの基本」より

次に、「最新版 肌美人になる スキンケアの基本」のチェック項目です。
 
当てはまるものをチェックして下さい。
 
睡眠不足が続いている。
 
ストレスがたまっていて、発散できていない。
 
疲れがたまっている。
 
外食やコンビニ食が多く、偏食気味。
 

 
何かにアレルギーを起こしたことがある。
 
インナーや洋服がこすれて、かゆみを生じたことがある。
 
日光に当たってかゆみや赤みを生じたことがある。
 
汗をかいて、かゆくなったことがある。
 

 
季節の変わり目に体調が悪くなる。
 
普段使っている化粧品に、急に違和感を覚えることがある。
 
寒い季節、布団の中や湯船の中で、急に体がかゆくなったことがある。
 
冬には、すねや腕が”粉ふき肌”になる。
 

 
4つ以上チェックがついた場合、敏感肌の可能性があります。
 
敏感肌では、まずは保湿を心がけ、肌への刺激を極力抑えるのがポイントです。
 
とはいえ、日頃全くノーメークというわけにもいきません。
 
敏感肌の人にも使えるメイク用品を選びましょう。
 
特に刺激が強くなりがちな日焼け止めは、LCさんのプエラリアUVミルクなど敏感肌の人にも使えるタイプがおすすめです。

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