突然ですが、スキンケア用品はどこに置いてますか?
多くの人は自分の部屋か洗面所、浴室ではないでしょうか?
美容研究家の潤子ララビュールさんは、置き場所に工夫をして全身の潤いをキープしているそうです。
このコンテンツでは、潤子さんの工夫とそれに関連するLC製品を紹介します。
(「絶対! ノーファンデ主義」104ページを参考にしています)
ララビュール潤子さん どこでも保湿するには
潤子さんの工夫というのは、
あらゆるところにポンプ式ハンドクリームを置く
いうものです。
あらゆるところとは、
ベッドの脇 テレビの横 パソコンの近く 洗面所 トイレ
・・・ですね。
美容において保湿は基本中の基本。手の届くところに保湿クリームがあれば、ちょっと気づいたときや、何かの動作のついでにパパッと保湿ケアができます。手軽で時間もかかりません。
自分の部屋や浴室だけにしかクリームが置いてないとします。
リビングでテレビを見ていて、ふと「ちょっとカサついてるなぁ」「保湿しなきゃ」と気づいても、わざわざ部屋(浴室)にクリームを取りに行くのは面倒です。
結局「ま、いいか」と放置してしまいます。潤子さんいわく
「誰しも”面倒なこと”は絶対長続きしません」
ポンプ式なのも、”面倒”を避けるため。ポンプ式なら、フタを開ける手間が省けます。
潤子さんは、置く場所によってテクスチャーや香りを変えています。それによりお手入れのモチベーションが上がって、継続もしやすくなるのです。
潤子さんの「いくつかの場所にスキンケア用品を置いておく」のはなかなか良いアイデアではないでしょうか?
一年中実践するのが難しいなら、例えば乾燥が気になる冬の間だけやってみるのもアリなのでは?
もしくは最も頻繁に使うアイテムをポンプに入れれば、扱いが楽になるはずです。
ということで、下のコンテンツをご覧ください。
LCのオリジナルポンプ容器ディスペンサー
実はLCさんでもポンプが販売されているのはご存知でしょうか?(スゴく地味ですが・・・)
ポンプは100均などでも販売されていますが、注ぎ口が小さくて詰め替えがやりにくい、ということがしばしば。
そんな方には、LCさんのディスペンサーがあります!
当コンテンツを作成している時点では17件のコメントが寄せられています。その中から、「良い点」として挙げられている内容を紹介します。
・ラベル(シール)つき
・容器の一番太い部分が開くので、詰め替えがとても楽!
・ドバッと出ないので調整しやすい
(これは「出る量が少ない」ネガティブ要素とも言えますが。下を参照して下さい)
この中で最も大きいポイントは、詰め替えしやすい点と内部を洗いやすい点ではないでしょうか。
長く使うものですから、この二つはおさえておきたいところです。
対して、ネガティブなコメントも寄せられています。
・一回当たりに出る量が少ない
・一回押すと、上がってくるまでに時間がかかる
・最初に開けるときのフタが硬かった
・最後のほうに出にくくなる
・ポンプ部分がもう少し大きいとうれしい
・サイズが大きいので置き場所に困る
ポンプ容器は様々なタイプが流通しているのでお気に入りの製品をすでにお使いかもしれませんが、もし新しく購入をお考えなら、ラブコスメさんのディスペンサーも検討してみて下さい。
ディスペンサーとプエジェル1Lお得なセット
上のレビューにもありましたけど、頻繁に使われるLCアイテムといえば、プエラリアジェルではないでしょうか?
乾燥する時期には必須ともいえます。
ディスペンサーは、プエジェル1リットルタイプとセット販売されています。
もちろん割引価格で、461円(税込)お得です!
「田んぼ理論」にもあるように、プエジェルの使用は入浴後に多くなります。
入浴後の保湿は意外とスピードが要求されますよね。
そんな時に、ポンプからサッと出せれば保湿がスムーズに進みます。全身に塗りたい場合は特に差が出るでしょう。
”潤子さん方式”で、浴室以外でも、塗る機会がありそうな場所ではディスペンサーを常備しておいてはいかがでしょうか。