美容研究家・潤子ララビュールさんの保湿への考え方を紹介します。
 
美容を意識するうえで保湿は欠かせないプロセスです。
 
「ノーファンデ主義」を掲げる潤子さんも、保湿は必須とされています。(というより、保湿を欠かさないためのノーファンデなのかも?)

潤子さんが実践している具体的なやり方も紹介しています。
 
(このコンテンツは「絶対! ノーファンデ主義」25~56ページを参考にしています)

飛行機内は超乾燥してる!指導されたことと対策

突然ですが、飛んでいる飛行機内の湿度はどれくらいでしょうか?
 
「エコノミークラス症候群」が一時期盛んに取りざたされていたことからわかるように、かなり乾燥した環境だと考えられますよね。
 
飛行機内
 
美容研究家の潤子ララビュールさんは、かつて客室乗務員として働いていました。その際に指導されたのが
 
1時間にコップ1杯の水分を摂取すること
 
というのも、フライト中の機内の湿度はたったの2%なのです。当然肌はダメージを受けます。
 
当時から美容への意識が強かった潤子さんは、シワを作りたくない一心で勤務中もできる限りの保湿を心がけます。
 
特に乾燥しやすい目元は、ジェルやアイクリームをたっぷり使い、保湿につとめたのです。
 
過酷な環境での勤務が続いたにも関わらず、現在の美肌をキープできているのは、保湿の心がけのおかげと確信しています。

女性を悩ませる肌トラブルのほとんどは保湿不足が原因ではないでしょうか。乾燥でカチカチ・ガサガサの肌は刺激に敏感になりますし、水分や血のめぐりが滞れば肌色がくすんで見えます。
 
シワやたるみも出やすくなるでしょう。逆に、潤いに満ちた肌は内側からふっくらとして、シワもできにくく、毛穴も目立ちにくいのです。

ファンデーションを使わない主義の潤子さんですが、絶対に欠かさないことが二つあります。それは
 
保湿とUV対策
 
です。
 
次のコンテンツでは、潤子さんがどのような方法で保湿を実践されているか紹介します。
 

潤子さんの保湿のモットー・やり方

潤子さんはある日のフライト中、スプレーミストで肌に水分を与えても、かえって乾燥してしまうという経験をしました。
 
別の日に、今度はミストの後に保湿ジェルをしっかり塗ったところ、潤いが長時間キープできるようになりました。
 
いまではすっかり常識になっている、「潤いを与えて、潤いを逃がさない」ケアの有効性に身をもって気づいたのです。
 
潤子さんのケア方法の概要と、保湿できているかどうかの判定の目安を紹介します。

まずは良質の水や化粧水、美容液などで丁寧に潤いを与えます。
 
このとき、パンパン叩くようにパッティングするのは、つけた気になるだけで意外と潤いが浸透しにくいので気をつけて。しかも、刺激が強すぎると肌に悪影響です。
 
そのあと、乳液やクリームなどで肌にヴェールを作り、潤いを閉じ込めます。
 
肌がしっとりして、指が吸い付く感触が適切な保湿の目安。保湿ケア直後だけでなく、しばらく時間が経っても頬や目元、口元がしっとりしていますか?
 
自分の指先を”潤い測定器”にして、しっかり確認してみてください。

潤子さんのやり方を簡単にまとめるなら「いつでもどこでも保湿を心がける」ではないでしょうか。
 
多くの女性の場合、保湿を心がけるのは朝と入浴時(もしくは入浴後)ではないでしょうか。
 
潤子さんの場合、その回数が違います。日常生活でいつでも、スキあらば(?)保湿するという感じなのです。
 
その手段のひとつが”持ち歩き保湿”です。
 
持ち歩き保湿とは、美容液やジェル、クリームなどの保湿アイテムを小分けにして携帯し、乾燥が気になるときやお手洗いのついでに塗ることです。
 

 
スティックタイプのクリームも常に持ち歩き、目元が乾燥したと感じたらサッと取り出して塗ります。手にクリームをつけず、素早く保湿が完了するのでとても便利なのだそうです。
 
ポンプタイプ容器を活用してどこでも保湿」のコンテンツでも紹介したように、実践するのが苦にならない、面倒でないやり方であれば長く続けられます。
 
潤子さんいわく

面倒くさがりな私でも補充保湿を苦にせず続けられているのは、自分の性格やライフスタイルに合うアイテムに出会えたからなんですね。
 
ですから、こういった日中の補充保湿が簡単にできてしまいます。

女性であれば、保湿の重要性はだれでも実感しているはず。
 
潤子さんの「常にノーファンデ」は厳しくても、「持ち歩き保湿」「どこでも保湿」は実践できるのではないでしょうか。
 
ちなみに潤子さんの保湿の鉄則は「ケチらず、あせらず」。UV対策とともに、試してみて下さい。
 
最後に、保湿に欠かせない成分・セラミドについて潤子さんの考えを紹介しておきます。

セラミドについて

潤子さんも、一番のおすすめ保湿成分としてセラミドを挙げています。
 
セラミドについての潤子さんの考えを紹介します。

肌表面の角質細胞の間にある脂質の一種で水分を保持する力を持ちます。
 
化粧品原料にセラミド1、2、3、4、5、6といろいろな種類のセラミドがありますが、一種類だとあまり効果は期待できません。3種類以上入っているのが理想です。
 
人の皮膚と同じ構造のセラミド、光学活性セラミドが効果的とのことです。

セラミドを配合した化粧品は概ね値段が高めですが、やはり保湿成分としては優れているようですね。
 
セラミドについては、別コンテンツ↓も作っているので、よかったらご覧ください!