前ページ潤子ララビュールさんのノーファンデ主義 考え方はでは、ノーファンデ主義の考え方を紹介しました。
 
このコンテンツでは、実際にどのようにノーファンデを実践するか?をまとめます。

これまでガッチリメイクをして外出していた方(ほとんどの女性がそうでしょうか)にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、できる範囲で実践する参考にしてみて下さい。
 
絶対! ノーファンデ主義」34~66ページを参考にしています。

ノーファンデ主義実践編

まずは、ファンデーションを2日間お休みしてみましょう。家で過ごせる週末であれば始めやすいはずです。
 
2日間だけでもファンデーションなしで生活すると、3日目に素肌の調子が良くなっていることに気づくはずです。
 
その感覚をしっかり感じ取り、肌の様子を鏡でじっくり観察してみてください。
 

 
一方で、それまで隠していたシミやシワなどの欠点も目につくようになり、ガッカリすることもあります。そんな時の対処法として、潤子さんはこのように解説されています。

でもそこでひと踏ん張りです。勇気を持って鏡の中の素肌と対面すれば、これから自分がなにをすべきかがわかってきます。

本当の素肌美を手に入れるノーファンデ主義ですが、実はストレスとの闘いになります。
 
隠したいものが露わになりますし、根本改善しなければならないスキンケアについては、何を使えばいいのだろうと悩んでしまうものです。
 
そんな時は、「隠さない対策にシフトするだけ」と前向きに考え、健康的な美肌生活の喜びを味わいましょう。
 
とはいえ、自分の肌の”イヤなところ”はどうしても気になるもの。
 
そんな時はどのように対処すればいいのでしょうか?

欠点への対処法と朝からやること

欠点ばかり目についてしまうかもしれませんが、潤子さんは鏡を見る回数は増やすべき、としています。これは自分のいいところを探すためです。
 
顔全体がしっかり移る手のひら大の手鏡を用意したら、気になる部分は受け入れつつ目をつぶって、チャームポイントを探してみましょう。
 
その時に笑顔を作って「なかなかいいじゃない」と考えるのです。
 
この「心の動き」は大変重要です。
 
潤子さんの解説です。

心の動きを感じることは大切です。
 
心が動けばノーファンデ主義の意欲にはずみがつきます。心が動かないといくら素肌美を目指しても効果が上がりません。
 
どんな素顔をしているのか、その現実をまじまじと眺める。時には残酷な朝もあるかもしれないけれど、自分を教えてくれる鏡がノーファンデ力を前進させてくれるはずです。

しかし現実には、こうした”精神論”だけでは対処できません。
 
なので外出する際は、どうしても気になる欠点だけはコンシーラーで補整します。
 
「ノーファンデ主義」の一日はどのように始まるか、具体的手順は以下のとおりです。

ノーファンデ主義で朝にやること

朝起きたらまず、洗顔と保湿を行い、UV下地を塗ります。
 
屋内にも紫外線は届いていますし、洗濯などで屋外に出たらもちろん紫外線を浴びます。UV対策はしっかりやりましょう。
 
ファンデは塗りませんが、眉は描きます。ヘアスタイルはキッチリ整えます。
 
口紅は塗らなくても問題ありませんが、リップクリームやグロスでツヤを出しましょう。
 
仕事の日、もしくは何らかの用事で人と会うときは 十分な保湿とUV対策を施し、どうしても気になる欠点だけをコンシーラーで補整します
 
コンシーラーを塗った部分とテカりが気になる部分にお粉をはたいてベースメイク完了です。
 
「メイク」はたったこれだけなので、あっという間に終了します。
 
忙しい朝の負担が、圧倒的にラクになるのは容易に想像できるでしょう。加えてファンデをつけないので、ヨレる心配もありません。メイク直しもラクになります。
 
仕事をしている女性には、かなり魅力的ではないでしょうか?
 
ノーファンデ主義には、さらにメリットがあります。

ノーファンデ主義のメリットと”対話”

潤子さんによると、ノーファンデ主義には7つのメリットがあります。

1 化粧が崩れない
ファンデーションを塗らないので化粧崩れなし
 
2 簡単、短時間
化粧直しは「持ち歩き保湿」とグロスのみ
 
3 24時間美肌
いつでも保湿ができるから潤い肌キープ
 
4 五感が冴える
隠さないから、自分の肌の変化に敏感になる
 
5 自信がつく
努力した自分を好きになれて、自信が持てる
 
6 つきあい上手に
相手との距離が近くなり、コミュニケーション上手に
 
7 若々しくなる
肌に負担をかけないので、10年後も若々しい

 
潤子さんは、ノーファンデにより 自分の肌との対話がスムーズになる と考えています。ファンデーションをつけないことで、
 
「潤いがもっと欲しい」
「刺激はもうやめて」
 
といった、肌からの訴えが聞こえてくるようになるのです。すると的確なお手入れができるようになり、さらに美容の調子がよくなる、という好循環が生まれます。
 
この「肌と対話する」という考え方は、佐伯チズさんも主張されています
 

周囲のリアクションへの対処と肌の記録

急にノーファンデを始めると、周囲の人から「えっ?すっぴん?」「どうしたの?」といったリアクションがあるでしょう。
 
その時は、かなり勇気が必要かもしれませんが、率直な意見を聞いてみて下さい。
 
ファンデーションを塗っていない印象や、おかしな点などを聞いて、言われた内容と日付をノートに記録しておきます。
 
またスマホなどのカメラで、自分のすっぴんの顔写真を撮影してみましょう。
 
一週間前と比べて一ヶ所でも肌に改善点を発見したら、自分にご褒美をあげるのも良いです。
 
自分の過去の肌を「励み」にするわけです。
 
潤子さんの励みは、8歳年上のお姉さんです。お姉さんも潤子さんと同じく「ノーファンデ」と「徹底した保湿」主義です。
 
肌のハリやツヤはすばらしく、潤子さんにとっての「未来予想図」であり、「自分のケアは間違っていない」と確信を持たせてくれるのだそうです。
 
当コンテンツをここまで読んで下さったあなたも、自分の昔の肌と比べつつ、ノーファンデを実践してみてはいかがでしょうか?
 
さらに詳しくは、潤子さんの著書も参考にしてみて下さい。