女性であれば、経血やおりものでデリケートゾーンにかゆみが起きた経験が一度はあるでしょう。
かゆみ対策として、まず女性器周辺を清潔に保たなくてはいけません。
その場合、デリケートゾーン洗浄用に作られたジャムウ石鹸などを使って洗うわけですが、その際には注意することがあります。
「ジャムウ・デリケートパック」と共に、注意点を紹介します。
デリケートゾーンをジャムウで洗う おりもの・経血とかゆみ 注意点は?
一般的には、「洗えば洗うほど清潔になるので良い」というイメージがありますが、膣内に関してはこれは当てはまりません。
これをふまえて、デリケートゾーンを洗う際の注意点を挙げます。
◆膣の中まで洗いすぎてはいけない
おりものや経血の量が多い時は汚れが気になって、つい念入りに洗ってしまいます。
それは別に問題ないのですが、膣の中まで洗うのは良くありません。
指を入れたりすると粘膜が傷つくことも。
膣内部は自浄作用があるので洗う必要はなく、石鹸などで洗ってしまうと常在菌を殺してしまい、感染症を起こすリスクが上がります。
同様に、温水洗浄機能のあるトイレで膣内を洗い過ぎるのも危険です。
◆洗う際に掻いてはいけない
デリケートゾーンの角層数は、まぶたよりも少ないのです。掻いたりこすったりすると簡単に傷がつきます。
そこから細菌感染し、ただれてしまうこともあります。
「デリケートゾーン」というだけあって肌ストレスを受けやすいので、優しく洗ってあげましょう。
かゆみがどうしても我慢できない時、即効でかゆみを抑えるには冷やすのが一番です。
保冷剤などを利用してかゆみのある箇所を冷やすのです。
一般に、女性の身体を冷やすのは良くありません。
生理中の辛さを軽くする場合も、いかに温めるかがポイントになります。
しかし女性のデリケートゾーンのかゆみがひどい時は、一時的に冷やしてみましょう。かゆみが和らぎます。
以上の注意点を守れば、ジャムウ製品はかゆみ対策だけでなく、においのもと対策としても強い味方になってくれます。
デリケートゾーンをスッキリ!LCジャムウ・デリケートパック
ジャムウデリケートパック 上手な使い方 塗り方や使用頻度
ジャムウ・デリケートパックは、ランキングでもトップ5に入る人気アイテムですが、体験談の中には
「使ってみたけど、いまいち違いが感じられなかった」
「ほかの体験談で絶賛されているほどではなかった」
といった主旨のコメントもあります。
ジャムウ・デリケートパックは、女性器の内部にも塗って使用します。
指を挿入するという、普段はしない動作で使うため、慣れないと上手くいきません。(実際に、「内側まで塗るのが怖いので、外側だけをパックしてみました」というレビューもあります)
要は使い慣れることが大事なのですが、ちょっとしたコツらしきものもあります。
このコツは、ある体験談の中で紹介されていたもので、ほんとにちょっとしたことなのですが、
「塗り方が悪いのかあまり実感を得られずでした。しかし今回塗り方を変えてみたところ!ビックリです。
彼が初めてわたしが上になる形で感じてくれたのです!!しかもあっというまに。物凄い優越感にひたれました。」
と、ものすごい違いが出るようなのです。
ジャムウ・デリケートパックを使ってみたけど、イマイチだったなぁ・・・と不満が残った女性は、このレビューを参考にしてみて下さい。
・塗り方・使い方
・使用頻度
といったことがわかります。
特に不満はなく、満足して使っている女性でも、レビューを読んでみると、さらに上手く使えるようになるかもしれませんよ!
(余談になりますが、体験談の中にある、彼氏さんの物言いはありえなくないですか?)
「彼が初めてわたしが上になる形で感じてくれたのです!」塗り方のコツも 購入者の体験談
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※画像はジャムウデリケートパックですが、テキストリンクと同じ体験談コンテンツへリンクします