ジャムウソープは、ラブコスメさんのメインアイテムのひとつであり、販売数、人気ともに圧倒的な実績があります。
当サイトをご覧下さる方であれば、一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
ジャムウソープは、普通の石鹸とは少し違う使い方をします。
ある程度は慣れが必要ですが、ニオイや黒ずみの元を洗い流したり、肌の印象を明るくするなど様々な用途に使えます。
以下にまとめてみました。
読んでいただければ、ジャムウソープの使い方は一通り理解できるのではないでしょうか。
ジャムウ石鹸に興味のある方は参考にしてみてください!
ジャムウソープの使い方・洗い方
ジャムウソープは普通の石鹸とはちょっと違う使い方をします。
普通の石鹸やボディソープは、タオルやボディブラシにつけて使いますが、ジャムウソープは泡のみ単独で使うことが多いのです。(もちろん普通の使用法も可能です)
基本的な使い方はこんな感じです。
2 黒ずみ、においが気になる場所に泡を乗せて3分間パック
3 においが気になる箇所には丁寧に塗り込む
4 その後はよくすすいで洗い流す
気になる部分を泡でパックする、というのが使い方の最大の特徴です。
以前エルシーさんのサイトを見ていたら、「ジャムウ石鹸は泡立ちにくい」という記事がありました。これって本当ですか?
確かに、泡立てには慣れが必要で、「使いづらい」と感じる人がいるのも事実ね。
でも泡立てのコツや泡を消えにくくする使い方もあるし、慣れないうちは泡が立ちやすいジャムウ・ハードバブルを使うという手もあるのよ。
「泡の立ちにくさ」はいずれ克服できるんじゃないかな?(泡については、下のコンテンツでも言及しています)
そうですね!
そうじゃなきゃ、こんなに長く、たくさんの人に支持されませんよね。
使用後は水分をよく切り、湿気の少ない場所で保管して下さい。水が溜まった石鹸皿の上など、湿った状態が長く続くと溶けてしまう場合があります。
そして、ひとつ注意点があります。
生理中・妊娠中・授乳中の方は使用できません。
泡立てのコツや泡パックの大きさ
ジャムウソープの使い方で最も大きな特徴は「泡立て」ではないでしょうか。
「まずは泡立てる」工程は、ほとんどの用途で行われます。(下記で紹介しているように、泡立てずに使う方法もあります)
ジャムウソープの泡立てはネットを使うとラクです。
自分の好みのネットでOKですが、ボール型もしくはスポンジ入りのボール型が泡立ちやすく、使いやすいのでおすすめです。
泡立て・パックのコツを箇条書きにまとめます。
- 泡立てネットを水やお湯で濡らしたら、水気をよく切る
(水分が多いと泡がゆるくなります) - 泡立てネットに石鹸をゴシゴシとこすりつける
- 体の水分を少し落としてからパックすると泡が落ちにくい
- 髪の毛の水滴で泡が落ちないように髪をタオルで巻いておく
- どうしても泡立てが不安なら「ハードバブル」を使う
- 「ハーバルローション」を混ぜて泡立てるとダレにくい泡ができる
(ジャムウ石鹸泡立てのコツや泡を消えにくくする使い方コンテンツも参考にして下さい)
ニオイ・黒ずみのもと対策では、気になる部分をこの泡でパックします。
具体的にはワキや陰部、バストトップといったパーツですね。
これらをパックするための泡は、部位によって大きさが違います。
大まかな目安はこんな感じです。
- バストトップ→イチゴの大きさ
- ワキやデリケートゾーン→グレープフルーツの大きさ
- 膝や足の指→ミカンの大きさ
泡パック中にやること
泡パックした状態を数分(目安は3分)キープするので、その間は髪など他の部分を洗ったり、半身浴などをしてはいかがでしょうか。
ラブコスメのサイトには「泡パック中はこんなことやってます」という口コミもあります。
- 残った泡で他の部位を洗う
- 湯船につかる、もしくはストレッチ
- すあしびじんで足のマッサージ
- 足のむくみを取るためのマッサージ
- 簡単な膣トレーニング
- 骨盤回し
- その日着ていた下着を洗う
- 好きな音楽を聴く(1曲の長さがだいたい3分間なので)
- 口のなかで舌を動かす小顔トレーニング
時間が過ぎたら、泡を洗い流します。
ちなみに泡立てネットは、使い終わったら流水で泡を流さず、洗面器に入れて足で踏み洗いをするやり方もあります。
ちょっと荒っぽい気もしますが、足のニオイのもと対策になるので試してみて下さい。
わきが すそわきが 加齢臭 足臭 汗臭さのもとを洗う
ジャムウソープは、いわゆる「イヤな体臭の悩み」対策をほとんどカバーできます。
おそらく最も多いであろうワキガ臭はもちろん、すそわきが、さらには加齢臭のもとを洗い流すのにも使えます。
(すそ)わきが臭は泡パックで対処できますし、加齢臭には普通の石鹸と同じ使い方でOKです。
加齢臭は男女関係なく発生します。(女性のほうが加齢臭は強いという説も・・・)
なので男性もジャムウソープを使って、加齢臭のもとを洗い流したという口コミがラブコスメさんにも寄せられています。
奥さんがジャムウソープ愛用者で、それを見た旦那さんが「俺の加齢臭対策にもいいかも」と試してみる例もあります。
足のニオイや汗臭さ対策も同様で、普通の石鹸と同様に使ってみて下さい。
ある口コミには、「使った初日からニオイのもとが洗い流された実感!」とありました。
男性の首や背中、耳の裏のニオイを、時間が経ってチェックしても◎!だったそうです。
洗顔に使う
ジャムウソープは顔はじめ全身に使用できます。
中でもジャムウ・ビューティーバブルは洗顔用途には特におすすめです。
植物由来の優しいピーリングで古い角質を流してくれるので、洗いあがりをピカピカの印象にしてくれます。
下コンテンツビューティーバブルでピーリングもご覧ください。
ジャムウ石鹸は基本的に泡立ててから使いますが、下のビューティーバブルでスッキリ洗いたい時で紹介しているように、泡立てない使い方もあります。
背中ニキビ対策に
ジャムウソープは、背中のニキビにも使用できます。
ハーバル、ハード、ビューティのいずれにも「使ってみた」という口コミは寄せられており、それぞれ「よい実感が得られた」との内容があります。
なのでどれを使うかは、好みで決めてもOKではないでしょうか。
におい、黒ずみのもともケアしたいならハーバル
スムーズに泡を立てたいならハード
ピーリングに使いたいならビューティー
などを考慮してみて下さい。
黒ずみのもとを洗い流す 黒くなる原因は?
女性にとって、性器・デリケートゾーンの黒ずみは少なからず気になるものです。
「アソコが黒いと遊んでる」なんて俗説がありますが、これは全く根拠がありません。性体験の多さと外性器・デリケートゾーンの色の濃さは無関係です。
黒ずみの正体はメラニン色素の沈着です。メラニン色素は「日焼け」や「シミ」の原因であり、肌色の明るさと同様に生まれ持った個人差があります。
もともと性器周辺はメラニン色素が多く、肌のほかの部分よりも濃い色をしています。「少し黒ずんでいる」のが当たり前ともいえるかもしれません。
先天的な要素で決まる「黒ずみ」ですが、次のような理由でも発生することがあります。
下着のこすれ
皮膚と下着の摩擦が続くと、肌が黒ずむことがあります。
肌の「こすれ」を自覚しているなら、刺激の少ないシルクかコットンの下着を選びましょう。
皮膚の炎症
生理用品を着け続けると、ムレや細菌の繁殖により炎症を起こしやすくなります。
その炎症の跡が黒ずみとして残るのです。生理用品をまめに交換し、陰部を清潔に保ちましょう。
古い角質
最も多い原因がこれではないでしょうか。
古い角質がいつまでも代謝されないと「汚れ」がついて黒ずみのもとになります。ジャムウソープはこの黒ずみのもとを洗い流します。
この黒ずみのもと対策は、体のあらゆるパーツに使用できます。
バストトップやデリケートゾーン周辺だけでなく、ひじ・ひざにもOKです。
関連コンテンツもあります!
ビューティーバブル 優しいピーリングで素肌磨き
ジャムウ・ビューティーバブルは、黒ずみや臭いのもとをケアする他のラブコスメソープ製品と違い、古い角質層を落とすピーリング目的で使用します。
「お肌磨き」「お肌のお掃除」のために使うのがジャムウ・ビューディーバブルなのです。
ピーリングというと、肌への刺激が強すぎるという理由からやるべきではないとの意見もありますが、ビューティーバブルは植物由来の優しさでピーリングします。
コメ胚芽
パンダナス葉エキス
タマリンドエキス
カユプテ
優しいながらもピーリングにおすすめのこれらの成分が、ニキビや吹きでもの、シミ、シワなどのトラブルの原因となる古い角質を洗い流してくれます。
エルシーラブコスメティックのジャムウ・ビューティーバブルには
「全体的に一皮むけたようなすっきり感」
「肌の古い角質が洗い流せたみたいで、心なしか透明感のある印象に」
といったコメントが寄せられています。
泡立てない使い方
ここまで紹介したように、ジャムウソープは泡立てて使うのが基本です。
しかし、泡立てなければダメというわけではありません。
ラブコスメさんのサイトにも
泡を立てず、お湯に少しつけた石鹸を気になる箇所に塗り込み、マッサージしながら3分間パックするのもオススメです。
とあります。
さらに気合の入った使い方として、直塗りした上から泡パックするという強者もいます。
特にビューティーバブルは、泡を立てる・立てないの違いで使用感が変わります。下のコンテンツを参照してください。
ビューティーバブルでスッキリ洗いたい時
ラブコスメさんのサイトには「ジャムウ・ビューティーバブルには、2種類の使い方があります」と書かれています。
しっとり洗いたい時には、セオリーどおり泡パックを行ってください。
スッキリ洗いたい時にはお湯にひたした石鹸を手に取り、泡を立てずにそのままソープを体になじませるのがオススメです。ピカピカの印象をサポートしてくれます。
より実感が得られやすくなります。
ただ、あるコメントには「この使い方だとつっぱる感じがした」とあるので、肌の調子と相談しながら試してみて下さい。